“初の有観客公演”広井王子が総合演出『少女歌劇団ミモザーヌ』出演メンバー「エネルギーを感じてほしい」

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 マルチクリエイターの広井王子がプロデュースする『少女歌劇団ミモザーヌ』が、8月17日に東京・なかのZERO小ホール、20日に大阪・東大阪市文化創造館で、夏公演『Romance~恋するように~』を開催する。

 2019年に立ち上げた同少女グループ。現在は3期生まで加入し、27名で活動中だ。これまで配信公演を行ってはきたものの、今回の公演は初の有観客公演となる。そんな楽しみなライブを前に、メンバーのすずきみあいムェンドワ、ともだりのあ、いわむらゆきねにインタビューを行った。

――自己紹介と自身のアピールポイントをお願いします。

すずき 1期生、高校1年生16歳のすずきみあいムェンドワです。カッコいい歌が得意で、メンバーの中ではムードメーカー。筋肉はあるほうかなと思います(笑)。

いわむら 1期生、高校1年生15歳のいわむらゆきねです。ヘアメイクさんにも言っていただけるのですが、まつ毛が長いところがチャームポイントです。中身は明るめで普段から陽気なタイプです。得意なダンスはヒップホップです。

ともだ 2期生、中学1年生13歳のともだりのあです。いつも笑顔なところがチャームポイントです。皆さまにも笑顔になっていただけるように頑張ります。

――『ミモザーヌ』に入って自分の中で得たものはございますか?

すずき 昨年末の公演後(2020年11月にお披露目生配信、12月に第1回生配信公演『Begin~始まりの歌~』)、アーカイブを見たのですが、自分のエネルギーを画面越しでどう伝えるのかを考えました。無観客配信での公演がなかったら、そんなことを思っていなかったので、いい機会になったと思いました。

いわむら 前回公演のとき、タイトなスケジュールの中で、たくさんのスタッフさんが関わってくれていて……。“私たちはたくさんの方に支えられて公演ができているんだ”と、自分たちの環境のありがたさに気づきました。スタッフの皆さんのためにも、もっともっと頑張っていきたいと思いましたね。

ともだ 今まで“どこをどうすれば、もっと良くなるんやろ?”って考えたことがなくて……。でも、少女歌劇団に入ってからは、自分を高める力がついたかなって思います。

ーー8月に開催される夏公演『Romance~恋するように~』のレッスンでも、得たものが活かせてそうですね。

すずき (コロナの影響で)半年間リモートレッスンしたあと、この間、久しぶりに対面練習をしたんですけど、みんなとレッスンするのがすごく楽しくて。しんどいはずやのに、時間経つのが一瞬で、“もう終わった?”って。

ーー確かに、リモートだと、隣に仲間がいない寂しさは感じそうですね。

すずき レッスンは、みんなで「キツいなー」って言いながらやるから頑張れるし、ひとつの楽しみ。家1人だと寂しいですからね。

ともだ みんなでやるほうがやる気もでますよね。

ーー逆に、リモートレッスンだったからこそ基礎を重点的に学べたそうですね。

すずき そうですね。リモートのおかげで成長できたと思います。

ーー同公演で初めて挑戦することは?

いわむら 私は、次の公演で20曲中11曲出させていただくことになっていて。前の公演と比べても多いので、体力をつけて頑張っています。毎日、筋トレ、自主トレはするようにしています。

すずき 自分でトレーニングをしても、いざ踊りながら歌うと疲れ方が違うというか……。何をしたら体力がつくんだろうって思います(笑)。

ともだ 前回の公演では、カッコいい楽曲に出させてもらったんですけど、今回はカワイイ楽曲に出させてもらうので、そのカワイさをお客さんに届けられるように頑張りたいです。

ーー現在、公演に向けて重点的に力を入れていることはありますか?

すずき 何をするにも、人とのコミュニケーションは大事だと思うから、積極的にいろんな人としゃべるようにしています。少しでも面白いと思うネタをノートに書いて、家族に話して面白いかどうか聞くこともあります(笑)。

ともだ 先生に注意されたことはすぐに吸収してその場で出せるように頑張っています。できないと悔しいので、家で練習して、次のレッスンまでに修正するようにしています。

いわむら 舞台には人柄が出ると思うので、普段の生活から礼儀や態度に気をつけています。あとは映画・ドラマをよく観て、表現力を高めています。いいものは盗んで、舞台で発揮できるように勉強させていただいていいます。

すずき 普通にドラマを観ていても、表情や台詞の言い方が気になってしまうよな?おなじ女優さんでも、出ている作品によって全然キャラクターが違うので、私もできるようになりたいです。

ともだ 確かに。“今までそんなこと考えたこともなかったな”って思います。

ーーお披露目公演から約8カ月。絆が深まったと感じるエピソードがあったら教えてください。

いわむら 昨日も(稽古のために)メンバーが集まったんですが、しゃべりたいことがありすぎて、あっちこっちで話題が飛び交っていましたね。みんな好き放題しゃべっていました(笑)。

すずき レッスンのときは集中するんですけど、それ以外の時間は「シェアハウスしたいね」とか「結婚したいね」「学校どう?」とか、いろんな話をしています。

ーーコロナ禍のリモートレッスンという難しい局面を乗り越えたからこそ、絆が深まったんですね。

いわむら 会えないぶん、会えた時嬉しい。メンバーはかけがえのない存在だと思っています。

ともだ 会ったら幸せ度が増しました。

すずき 「次から対面レッスン再開します」って言われていたのに、何度か伸びてしまったこともあって……。

いわむら “もう無理ー!”って私が(すずき)みあいの地元に会いにいってね。

すずき ディスタンス守りながら2人でトレーニングしました。会えないからこそ、メンバーの大切さに気づきましたね。

ともだ 「ここはこうしたらいいんじゃない?」って意見交換もできるようになりました。

すずき 確かに。みんな本音で言い合えるようになったよな。辛いって思う時は、お互い泣きながら話してスッキリして。支え合いながら絆を深めていきました。

いわむら メンバーは、学校の友だちとは違う、同じひとつの目標のために向かっている特別な存在ですね。

ーー8月公演に向けて意気込みをお願いします。

すずき たくさんのジャンルの楽曲があって、すごく楽しい舞台になっています。ぜひ、みなさんに観にきていただきたいです。

ともだ 一人ひとりの個性や魅力を最大限に伝えられるような舞台にしたいです。ぜひぜひ、劇場に足を運んでいただければと思います。

いわむら やっとお客さんに生で私たちのパフォーマンスをお届けできる機会がきました。劇場で私たちのエネルギーを感じ取っていただけたら嬉しいです。

『少女歌劇団ミモザーヌ』公式HP
https://showjokagekidan.com/

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  • 8/16 10:00
  • 日刊大衆

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