インスタ写真の「彼氏感」とは? 「匂わせ」にも使える<ギャル語辞典>

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 若者言葉のひとつとして一般世間でも注目を集める「ギャル語」。かつてはテンションが上がった際に使う「あげぽよ」や「マジ卍(まんじ)」、“パーティーピーポー”(パーティーが好きな人々)を略した「パリピ」などの言葉が流行した。

 とはいえ、若者たちのトレンドは移り変わりが激しいもの。気がつけば、彼女たちの会話の内容をまったく理解できないなんてことにもなりかねない。

 そこで、渋谷や新宿などに行くことが多いというギャルやキャバ嬢を中心に聞き込み調査を実施。最近よく使っている「ギャル語」を教えてもらった。そのなかで、今回は「彼氏感」を紹介する。

◆Q.インスタに投稿された写真の「彼氏感」、その意味は?

 ダンサーの嵯峨昴さん(Twitter:@SicyCrow)は、InstagramなどのSNSを見ている際に「彼氏感」という言葉をよく使用すると話す。 Instagramでハッシュタグ「#彼氏感」を検索してみると、約5.7万件の投稿がある。そこには、主にイケメンがズラリと出てくるが……。

◆A.“彼女目線で撮られた彼氏の写真”感があること

 嵯峨昴さんによると、日常のシーンで“彼女目線で撮られた彼氏の写真”感があることを「彼氏感」と呼ぶんだとか。たとえば、カフェで食事をする様子を正面から捉えたもの、ドライブ中の運転する姿を助手席から撮ったもの、自宅のソファやベッドでくつろいでいる横顔など、自分が恋人でもなければ撮れないようなものだ。

 逆に、さも彼氏が撮ったかのような雰囲気を醸している写真を「彼女感」があると言う。

 そんな写真を見て、周囲は「幸せそうだなぁ」と思うものだ。

「友人から『昴ちゃんが最近アップしていた写真って、彼女感ありありだね、羨ましいなぁ』と言われたことがあります」(嵯峨昴さん)

 最近では“公表していないけど付き合っていることをほのかにアピールする”ことを「匂わせ」なんて呼び方をする。一部の芸能人がSNSに「匂わせ」投稿をアップしたとネットで話題になることもあるが、同じように、SNSに投稿された写真の「彼氏感」や「彼女感」に敏感なギャルは多いようだ。

<文/二階堂銀河(A4studio)、撮影/藤井厚年>

―[おじさんが知らない「ギャル語」辞典]―


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  • 8/15 15:53
  • 日刊SPA!

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