塩と間違えて調理中に化学肥料を混入 食べた家族24名が死亡(ナイジェリア)

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ナイジェリア北西部のソコト州にあるダンザンケ(Danzanke)という村で8月9日、食事中だった家族が次々と倒れていき、救急隊員が駆けつけて延命措置を行ったが残念ながら24名が死亡した。ソコト州保健当局によると、家族は塩の代わりに化学肥料を間違えて入れて調理したようで、食事をした24名が死亡、味見程度で少ししか食べなかった女性2名も病院で治療を受けているとのことだ。家族は親兄弟親戚などが同じ建物に居住し、食事をしていたという。

この肥料は「Gishirin Lalle in Hausa」と呼ばれているもので、塩と同じ場所に保管されていたことから誤って肥料を入れてしまったのではないかとみられている。

保健当局はこのような事故が起きないよう、食料を他の農薬や化学薬品などと同じ場所に保管しないように、さらに使用する前は中身をよく確認するように呼びかけている。またそういった確認が大惨事を避けることができると人々に強く注意喚起した。

画像は『The Guardian Nigeria News 2021年8月11日付「Family of 24 people dies after mistaking fertiliser for salt」(Photo: PIXABAY)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

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  • 8/15 10:46
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

8
  • ***

    8/20 19:06

    入れ間違った奴は過失致死にならないのか?

  • エッコ

    8/17 17:59

    ナイジェリアの農村部、慎ましく懸命に農作業に明け暮れて住まいも大家族かの様に支え合って暮らしてたかと思うと悲しすぎる。まさか間違えるなんて少しも思わないから、深く考えずポンと置いてしまったんだろうな。やるせない。

  • 「何故そんなトコに?」とは云うものの、西アフリカの田舎の大家族で起きた事故。日本の生活とは違い過ぎる罠。あとは脱走兵さんと同じ妄想…

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