母の入院以来、子どもたちを支える父 困難を乗り越える家族のもとに1本の電話が!【母とうつと私 Vol.35】
■前回のあらすじ
トシヤ君との会話に過去のトラウマを思い出してしまうツヨシ君。それでも2人は手を取り合い、友情を深めていくのでした。
■家事を担い、家族を支える父
■電話をかけてきたのは…!
母は電話できる精神状態だったため、病院の公衆電話から家に電話をかけました。とっさに出たのはおとーとだったそうです。
父の前では割とキャッキャしていた私たち兄弟ですが(子どもながらに空気読んでたのかもしれない)、母の電話の前では感情的になっていたとか…。