エリザベス女王にとって「全くの期待外れ」の休暇始まる 未成年への性的暴行で提訴のアンドルー王子が合流

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『Daily Mail Online』が現地時間10日、アンドルー王子が黒いレンジローバーを運転し、バルモラル城に到着する姿を掲載した。後部座席には王子の元妻セーラ・ファーガソンさんが座り、何やら話しかけている様子がうかがえる。

現地時間9日には、米国人バージニア・ジュフリーさん(38)が米国法で未成年となる17歳の頃、アンドルー王子と性的関係を持つために英国に連れてこられたと主張。王子から性的虐待を受けたとしてニューヨークで民事訴訟を起こした。

アンドルー王子は、未成年少女の人身取引の疑いで逮捕され勾留中の2019年8月に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン被告と親交があった。

バージニアさんは、故エプスタイン被告から「性的目的のために貸し出され、アンドルー王子と性的関係を持つことを強要された」と述べ、王子は彼女が買春斡旋の被害者であることを知りながら性的暴行を加えたと主張した。王子による「極端で非道な行為が、重大な精神的・心理的苦痛と損害を与え続けている」と伝えた。彼女の弁護士はこの訴訟を「爆発するのを待っている手榴弾だ」と説明した。

バージニアさんの代理人デヴィッド・ボイス氏は英番組『チャンネル4ニュース』のインタビューに応じ、「現在これは裁判所が決定する問題であり、連邦裁判所を軽蔑するのは非常に賢明なことではありません」と答え、こう続けた。

「彼女は法的なプロセスから正当性を得ることを期待しているのだと思います。彼女は金持ちや権力者の加害者に責任を取らせ、他の若い女の子が彼女と同じような目に遭う可能性を減らすことを望んでいます。」

アンドルー王子は過去にこの疑惑を激しく否定しており、王子の広報担当者はバージニアさんの法的措置への対応についてのコメントを拒否していた。

エリザベス女王は毎年バルモラル城で夏の休暇を過ごしており、ロイヤルファミリーのメンバーも訪れるのが恒例だ。4月には夫のエディンバラ公フィリップ王配が逝去したため、今年は女王にとって初めて王配のいない休暇となった。

『The Sun』が取材したバルモラル城の情報筋は「バルモラルでの夏は家族が集まってお互いを尊重し、リラックスしてエネルギーを充電する特別な時期です」と言い、このように明かしている。

「しかし女王が最初に対処しなければならないのは、61歳の息子が17歳の少女への虐待で訴えられたことを知った数時間後、彼が元妻と一緒に玄関前に現れたことです。女王にとって、エディンバラ公がいない初めてのバルモラル城です。全く期待外れであり、女王にふさわしいスタートではありません。」

画像2枚目は『The Royal Family 2021年8月9日付Instagram 「The Queen has arrived at Balmoral Castle for her summer break.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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  • Techinsight japan

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