【男性のタイプ別】彼氏に嫉妬されたときのベストな返し方

彼氏にやきもちをやかれた場合、どんな対応をしますか? 一番やってはいけないのが、逆ギレしたり泣いてしまうこと。彼氏の勘違いだとしても、まずはその誤解を解いて“彼氏のことが一番”という事実を証明しなくてはいけません。

そこで、彼氏に嫉妬されたときのベストな返し方を「男性のタイプ別」にわけてご紹介します。

<真面目系男子の場合>

素直に「ごめんね」

「もし真面目なキャラの彼氏に嫉妬させるようなことをしたら、素直に謝るのが一番だと思いますね。茶化したり逆ギレするのは危険なので、『ごめん、次からは気をつけるね』とか『そういう関係じゃないんだよ』ときちんと訂正するのがいいんじゃないかな」(医療事務・29歳)

▽ 仕事にも恋愛にもまっすぐな真面目キャラの男性には、誠意ある対応が一番です。おちゃらけたり聞き流すのはケンカに発展してしまうので、素直に「ごめんね」と言ってあげましょう。

<明るい系男子の場合>

冗談っぽく返す

「普段からノリで生きているような彼氏が嫉妬したときは、冗談っぽく返しましたね。彼氏のほうも軽い感じで聞いてきたので、あまり重苦しい感じで答えると余計に怪しくなると思って。『そんなことで嫉妬しちゃうなんて、私のことめっちゃ好きじゃん』とかわいく返すと丸く収まります」(アパレル・25歳)

▽ 明るい性格の男子なら、ノリで返すのがいいみたいです。深刻っぽい雰囲気を出してしまうと、妙にリアリティが増して逆に疑われるため、笑顔で明るく返すのがベスト。

<束縛強め系男子の場合>

「何が嫌だった?」と聞く

「彼氏は束縛が強めなので、ことあるごとにやきもちをやくタイプですね。束縛というよりかは愛情として受け止めているので、私も嫌な気はしませんが、もし嫉妬されたときは『何が嫌だった?』と理由を聞きます。自分と彼氏の考え方が違うと今後も同じことで揉めそうなので、一つ一つクリアにしていったほうがいいと思いますね」(事務・28歳)

▽ 日頃から束縛をするタイプの彼氏には、“何が嫉妬をさせる原因なのか”ということを明らかにすることが大切なようです。

<年下男子の場合>

イジリつつもフォロー

「年下の彼氏が嫉妬したら『やきもちやいてんの? かわいいなぁ』と年下イジリをしつつも、『ごめんね、ちゃんと好きだから』とフォローを忘れずにします。あまりバカにしすぎると怒るので、適度なフォローも必要ですね」(ネイリスト・33歳)

▽ 年下男子の嫉妬は、正直かわいくてキュンとしちゃいますね。ですがイジりすぎもよくないので、真面目に向き合ってあげることも忘れずに。

まとめ

彼氏に嫉妬されたときは、性格やキャラによってベストな対応方法を考えましょう。その人に合った返し方をすることで、ケンカや別れのきっかけにならずに済むはずです。

2021/8/11 22:28

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