絶望しかない!自分が「浮気相手」だと気付いた瞬間とは?
彼氏と仲良く過ごしていて付き合いも数年になり、そろそろお互いの友達や両親に紹介するのもありかもしれない、なんて考えている時、実は自分は遊び相手の浮気相手だと気付いたら目の前が真っ暗になるほど絶望するでしょう。
そんなことにならないように、もし浮気相手として扱われているのなら、早々に気付いて男性から離れる必要があります。では、どんな瞬間に自分が浮気相手だと気付けるきっかけが転がっているのでしょうか。
イベントは常に会えない
彼の誕生日をはじめとして、クリスマスやバレンタインなど恋人たちのイベントは一年にたくさんあります。そんな時、休日なのに当日に会うのを拒否されるのであれば、本命彼女を優先している可能性が高いと考えられるでしょう。
それなのに「付き合った記念日」など、世間的なイベントとは関係ないような日だけはしっかりお祝いするのであれば、浮気相手の可能性が高くなります。
他にも、カップルが多いデートスポットには近づきたがらないようであれば、周りの人に見られないように警戒しているのかもしれません。
LINEの登録名がおかしい
普通、LINEの登録名をわざわざ変更することはなく自分が設定したまま表示されるでしょう。しかし、もしあなたの登録名を変えているのであれば、かなりの確率で浮気相手だと覚悟しなければなりません。たまには一緒にいる時にお出かけの写真を送信するなどして、こっそりLINEの登録名をチェックしてみましょう。
急なデートが増えてきた
不自然に会えない場合も浮気相手の可能性は高いですが、急に「今から会える?」などと聞かれるデートが増える場合も浮気相手として扱われている可能性が高いでしょう。
特に休日にいきなり誘われるのは、本命彼女にドタキャンされた埋め合わせかもしれません。どうして急に誘ってきたのか、彼にしっかり確認してください。
浮気相手扱いされてることに気付いたら別れ時かも......
浮気相手として扱われていると、残念ながら本命に昇格するのは非常に難しい状況です。
いつか誰かと結婚したいと思っているのなら、浮気相手として扱われていることに気付いた瞬間に、彼に別れを告げる潔さを持つようにしましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)