無料で60GB。クラウドストレージの容量をアップする方法を解説

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―[デジタル四方山話]―

◆Air Live Drive BasicとTeraCLOUDの組み合わせ

 ファイルをネットに保管し、場所やデバイスを問わずにアクセスできるクラウドストレージサービスはとても便利。とは言え、がっつり使うなら有償契約が必須で、無料だと容量が少なく抑えられているのが普通だ。例えば、老舗のDropboxは2GB、Windows標準のOneDriveは5GB、Googleドライブはちょっと大きくて15GBとなる。

 もうちょっと大きな容量を利用したい、という人には今ならオススメのサービスがある。クラウドストレージを外付けHDDのように利用できるソフト「Air Live Drive」とクラウドストレージサービス「TeraCLOUD」を組み合わせると、1年間、無料で50GBのストレージが追加され、合計60GBを利用できるようになるのだ。60GBあれば、例えば1枚3MBの写真でも2万枚保存できる。

◆無料アカウントは基本10GBだけど

「TeraCLOUD」は国内サーバーで運用されているクラウドストレージサービスで、無料アカウントでも10GBまで利用できる。有料プランなら最大10TBまで追加でき、30日ごとに容量が10GBずつ増えている「長期増」というサービスがユニークだ。また、1人紹介するごとに2GB追加されるのだが、なんと最大1TBまで増えるというのも珍しい。ただし、追加された容量の有効期限は1年間のみとなる。

 まずは、「TeraCLOUD」のウェブサイトから「アカウント作成」をクリックし、ユーザーIDやパスワードを設定する。登録したメールアドレスに届いた認証コードを入力したら、準備完了。

 ユーザーIDとパスワードで「TeraCLOUD」のウェブサイトにログインしたら、「マイページ」を開き、初期設定を行う。「Air Live Drive」と連携させるために、「外部アプリ接続」の「外部アプリ接続を許可する」にチェックを入れよう。すると、「アプリパスワード」が表示されるので、コピーして別の場所に保管しておく。再表示できないので慎重に管理すること。

◆容量を一気に50GB増やす裏ワザ

 続いて、ライフボートのサイトから「Air Live Drive Basic」をダウンロード、インストールする。アプリを起動したら、「クラウドストレージを追加」をクリックし、「TeraCLOUD」を選択。「TeraCLOUD」のアカウントと発行したアプリパスワードを入力してログインすれば準備完了だ。

 この時点で条件はクリアで、50GBの容量が追加される。利用する際は、「TeraCLOUD」の「接続する」をクリックすると、外付けHDDとして認識する。もし、いちいち「Air Live Drive」を起動するのが面倒なら設定の「ログイン時にAir Live Driveを起動」をオンにしておけばいい。同時に、追加した「TeraCLOUD」の設定から「起動時に自動接続」にチェックしておけば、PC起動時にマウントできるので手間がかからない。

◆キャンペーン期間中に登録すべし

 1年間とはいえ、タダで60GBのクラウドストレージを使い倒せるのはありがたい。大容量のクラウドストレージを探しているなら、Air Live Drive Basic×TeraCLOUDをチェックしてみよう。キャンペーンがいつまで行われているかわからないので、興味のある人は早めに登録することをオススメする。

<文/柳谷智宣>

―[デジタル四方山話]―

【柳谷智宣】
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「Wi杯」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる

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