「可愛い男性」と「幼稚な男性」、両者の違いはどこにあるの?

大人になっても子ども心を忘れずに、天真爛漫なところがある男性を「可愛い」と思う女性は多いでしょう。ただし、そういう男性は実は2つのタイプに分けられます。1つ目は印象通りの「可愛い男性」ですが、もう1つのタイプは大人になり切れない「幼稚な男性」です。幼稚な男性につかまると、あまりに子どもっぽすぎてストレスが溜まってしまうこともあります。両者の違いを把握し、可愛い男性と幼稚な男性を混同しないようにしましょう。

しっかりお礼を言えるのが可愛い男性

何か男性にプレゼントをしたり男性のサポートをした時、しっかりお礼を言えるのは可愛い男性です。子どもっぽく見えても大人としてのマナーを身につけているので、きちんと対応してくれるでしょう。一方、幼稚な男性はそうしたマナーを身につけていません。子どもと同じように「周りの人は自分を助けて当然」と思っているため、どんなに周りに負担をかけてもお礼を言ったり謝ったりしないのです。

自分の得ばかり考えるのが幼稚な男性

幼稚な男性は、自分のことしか考えていません。そのため、集団行動の途中でも自分が得をすることばかり考えるでしょう。少しでも損をすると、機嫌が悪くなって八つ当たりすることすらあります。しかし、可愛い男性は周りのことをしっかり見ています。周りのためなら自分が少しくらい損をするのも構わないと考えることもあり、集団行動でも愛されるでしょう。

空気が読めるのが可愛い男性

ここまでの特徴で分かる通り、可愛い男性は空気を読むことができます。時には自分が汚れ役を引き受けても、周りの空気を壊さないようにふるまうことができるでしょう。もちろん、自己中心的な性格をしている幼稚な男性はそのような気遣いはできません。周りの空気なんて気にせず、自分のことしか考えていないので、最初は天真爛漫さで愛されても次第に周りから人が離れていくでしょう。

可愛い男性と幼稚な男性、似てるけど一緒にしないように注意して!

可愛い男性と幼稚な男性は、パッと見ただけでは非常に似ているので間違ってしまうこともあるでしょう。しかし少しでも一緒に過ごしていると、全く違うタイプであることが分かります。可愛い系の男性が好きな人は、勘違いで幼稚な男性につかまらないように早とちりには注意してください。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

2021/8/11 12:30

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