“メッシ以後”の現実が鮮明に…バルサの本拠地『カンプ・ノウ』にある巨大看板からメッシの姿が消える

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 10日にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのパリ・サンジェルマン(PSG)加入が正式発表されたことを受けて、バルセロナの本拠地『カンプ・ノウ』の正面玄関にある巨大看板からメッシが写し出された部分のみを撤去する作業が進められている模様だ。10日、スペインのラジオ局『カデナ・セール』の番組『Que thi jugues』が伝えている。

 2021年6月30日をもってバルセロナとの契約が満了していたメッシだったが、その後は各メディアでクラブ側と選手側双方が再契約を目指していることが報じられ、多くのファンは今後数年間にわたり“バルサのメッシ”を楽しむことができると考えていたのかもしれない。だが、6日には突如バルセロナがメッシの退団を発表。クラブは、双方が合意に達して新契約を結ぶという明確な意思があったものの、経済的・構造的な障害(ラ・リーガの規定)によって正式契約に至らなかったと説明した。

 メッシの退団が発表された後の8日には、多くのバルセロナファンが『カンプ・ノウ』に集結。背番号“10”のユニフォームを身にまとい、数々の伝説を残した同選手との別れを惜しんだ。群衆の中には、ユニフォームを掲げて号泣する人も。集まった人々が暴徒化しないよう、警備隊が出動する事態になっている。

 ファンの反応や、巨大看板の一部撤去――。こういった動きからも、バルセロナが“メッシ以後”の時代に突入したという現実があらためて浮き彫りとなっている。


【動画】カンプ・ノウの看板から“メッシ”を撤去






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