IZ*ONEの妹分誕生か、アイドルオーディション「Girls Planet 999」の日本人注目出場者を紹介!

 日本、韓国、中国から各33名、総勢99名によって行われるグローバルアイドルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(通称:ガルプラ)の放送が8月6日、Abemaにてスタートした。

 この「ガルプラ」はIZ*ONEやJO1といった人気グループを輩出してきた「プロデュースシリーズ」の最新作。応募者総数1万3000人のなかからKグループ(韓国)、Cグループ(中国)、そしてJグループ(日本)の各33人が選抜され、各グループから一人ずつの3人組「CELL」が運命共同体となって挑むという方式を採用している。

 日中韓英の4カ国語で提供されている公式サイトでは、出演者の自己紹介やガルプラのシグナルソング(テーマソング)である「O.O.O(Over & Over & Over)」の動画などを公開しており、総再生数は1300万回を突破するほどの注目を集めている。そんなガルプラから本稿では注目の参加者に焦点を当てていきたい。

 まずは、Jグループ1位で「O.O.O」のセンターを務めた「江崎ひかる」。18歳の江崎はエイベックス・アーティストアカデミーの福岡校に所属し、2015年にはキッズ選抜ユニット「MELTY」のヴォーカルとして活動。2017年からは二人組の選抜ユニット「+GANG」として活動するなど、小学生の時からステージに立ち続けてきた実力者だ。

 韓国人ラッパーのCLに憧れてK-POPスターを目指したという彼女は、自己紹介動画で得意のラップを披露。40万再生は全体3位、Jグループでトップとなり、序盤から大きな注目を浴びている。

 自身のチャームポイントについては「ナマケモノのような笑顔」と話す江崎。切長で不思議な雰囲気を醸し出す特徴的な目元は、パフォーマンス時には観る者を自分の世界観に惹きこみ、普段は18歳らしいチャーミングな笑顔でほっこりとした世界観を作り上げる。番組内で行われた箱の中身はなんだろなゲームでは、「きゃー!」と悲鳴をあげて飛び退きつつも、すぐに中身のサムギョプサルを掴みに戻る姿で可愛らしさを発揮していた。

 そんなカッコよさと可愛らしさを兼ね備えた江崎のデビューが決まった暁には、IZ*ONEのイェナやTWICEのチェヨン、NiziUのリマやマユカのようにラップパートで活躍するメンバーになるのではと期待されている。


 事前投票でJグループ1位を獲得したのは、元JYP練習生の「坂本舞白」。21歳の坂本は、2016年に行われたJYP公開オーディションで2位を獲得。その活躍にNiziUのマコが憧れて、JYPオーディションを受けたというストーリーも知られている。

 その後は人気アイドルグループ「ITZY」のメンバーと2年間にわたって練習生生活を共にし、ITZYでのデビューを噂されるもその夢が叶うことはなかった。その経歴について坂本は「ステージを見るたびに、友達が出ていたので、このアイドルの職業を忘れることが出来ませんでした」との想いを吐露。夢を諦めそうになりながらも、アルバイト生活や辛い練習生時代を乗り越えて訪れた大きなチャンスに、今までの想いを背負って全力で臨む姿に感動以上のものを感じるファンも多いようだ。

 初回放送のダンス審査では、マスター(審査員)たちから「上手かった」「激しい動作にも関わらずボーカルがよかった」との絶賛が続出。ファンからも<マシロちゃんさすが!!><歌の安定感ハンパない>と坂本のステージに釘付けの様子が伝わってきた。このプロデュースシリーズでは、妹がITZYで先にデビューしていたチェヨンがIZ*ONEの一員としてデビューを掴み取ったという歴史があり、坂本に同じ境遇を感じるファンも多いようだ。


 他にもJグループからは「Cherry Bullet」の現役メンバーとして活躍するメイ、虹プロの東京合宿に参加していた櫻井美羽、虹プロ参加後に「Orange Latte」に所属するもデビュー前に解散の憂き目にあった岸田莉里花、同じくOrange Latteの早瀬花など、韓流アイドルグループに縁のあるメンバーが参加している。

 ほかにも、TWICEのミナをはじめ数々の有名アイドルを輩出してきたダンススクール「BRIDGE」からは、沖楓花と林風子が参加。そして際立った経歴こそないものの“ビジュアル担当”や“ダークホース”と評される稲葉ヴィヴィアンなど魅力的な出場者たちが勢揃いしている。


 過ごしてきた環境に加えて母国語さえ異なる総勢99名の候補者が、「アイドル」という共通の夢を通して出会い、同じステージの上で一つの物語を描いていく「Girls Planet 999」。これまで歩んできた軌跡を全員が成熟させられるわけではないからこそ、勝ち抜いたメンバーはその厳しさや儚さのなかで輝くことができる。夢のようなステージで一人一人が輝けることを私たちファンは心から祈ってやまないことだろう。

(そがべまい)

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