菅義偉首相、生き残る道はあるのかーー五輪後、総選挙の議席数は?

今週の注目記事・第1位「キムタクにバス釣り別荘を捧げたタマホーム社長-ワクチン禁止や風俗店推奨」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第2位「『小室佳代さん』が勤め先洋菓子店で大トラブル」(『週刊新潮』8/12・19日号)「NY就職で最後の障壁は佳代さんの<面会拒否>」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第3位「閉会式に『衝撃計画』天皇陛下が参加の○×クイズ」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第4位「『結婚したい』黒柳徹子が依存する26歳下ビーズ刺繍家」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第5位「小誌記者『選手村バイト』でわかった安全・安心のウソ」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第6位「今年の12月31日までに子と孫に贈与しないと、大損します」(『週刊現代』8/7・14日号)

同・第7位「フジ・永尾亜子アナ、小泉孝太郎似イケメンとの合い鍵生活」(『フライデー』8/27日号)

同・第8位「なるほど納得『進次郎』の超難関コロンビア大学院は上級国民留学だった」(『週刊新潮』8/12・19日号)

同・第9位「篠原涼子が溺れる韓流アイドル-市村正親と別居したマンションに…」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第10位「19歳の全身棋士『藤井聡太』に『名人』たちが助言」(『週刊新潮』8/12・19日号)

同・第11位「27歳の<野球少年>素顔の『大谷翔平』」(『週刊新潮』8/12・19日号)

同・第12位「衆院選289全選挙区予測」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第13位「羽生善治、50歳の告白『老い』について考えていること」(『週刊ポスト』8/20号)

同・第14位「小誌は撮っていた尾野真千子再婚は9年ぶり2度目の略奪婚」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第15位「門倉健を見つけた!働いていた意外な場所とは?」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第16位「結婚宣言も…河野景子エステ経営者と入籍できない理由」(『週刊文春』8/12・19日号)

同・第17位「実は『人流』を抑え込んでいる『東京五輪』-高視聴率でステイホーム」(『週刊新潮』8/12・19日号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 ようやく東京五輪が終わった。個々の競技には熱くなったり感動したりはあっただろうが、振り返ってみても、これはやるべきではなかったと思う。

 菅政権というのは、ブレーキとアクセルを同時に踏むというデタラメな政策をとることが多い。

 昨年、コロナ感染を抑えるために自粛を呼び掛けておきながら、「GoToトラベル」という訳のわからないものに多額の補助金を付けて奨励したことがあった。

 今回も、東京五輪は強行するが、外出はするな、家でテレビを見ていろと“矛盾”したことをいい募っていた。

 五輪で盛り上がるのはいいが、自宅でひっそりと騒げというのだ。

 案の定、人の流れは少なくならず、盛り場や新国立競技場の周辺は多くの人が集まった。

 菅というのは、人の心が全く読めない人間のようだ。

 当然ながら、コロナ感染拡大は収まるどころか倍々ゲームのように増え続けた。

 嘘で固めて無理やり招致したが、選手村での感染も広がり、酷暑で選手たちからは大ブーイングが起きた。

 この五輪の失敗が如実に表れたのが、寂しすぎる閉会式だった。残った選手が少ないところに、お子さまランチのような幼すぎる演出に呆れて、途中で消えていった選手が多かったようだ。

 ブルーインパルスが五輪マークを描けなかったことで始まり、陸上400mリレーでバトンタッチが失敗して終わった。

 やるべきではなかった。そうした思いが、支持率28%(朝日新聞の世論調査)という低い数字に表れた。

 私はこれでも高すぎると思う。菅を支持する人間が3人に1人近くいることに驚く。

 さあ、五輪は終わった。

 秋の衆院選では、我々の菅政権への怒りの一票を投じようではないか。

 と、東京五輪の話はここまでにするが、新潮が、東京五輪はテレビの視聴率がよくて、人流を抑え込むのに寄与したと特集を組んでいるが、現実にはコロナ感染者数はそうはなってはいない。

 怖がり過ぎることはないが、といって、死亡者が少ないからといって安心しろとは、私には思えないのだ。ワクチンもどうした。

 総理番の記者たちは、菅のその場限りの出まかせ、嘘八百をもっと追及せよ。菅の番犬では、ジャーナリズムの名が泣くぞ!

 話はガラッと変わる。

 貴乃花と離婚した河野景子だが、都内の痩身エステの経営者と結婚間近といわれていたが、いまだ入籍していないようだ。

 結婚報道後に、黒木瞳の名前を自社の宣伝に無断使用したり、エステで施術しているのは駅前でスカウトした普通の女の子だということが暴露され、交際が途切れているのではないかという噂もあった。

 だが文春によれば、相手の男性は「100パーしますよ。彼女の次女が来年成人するので、それを待ってという、二人の暗黙の了解です」と話している。河野も同意見だそうだ。

 だが、河野という女性、負けん気の強そうな性格のようだから、破綻していても自分からは認めないのではないか。もうしばらく様子を見てみるとするか。

 やはり文春が、3度目の失踪をしている元中日ドラゴンズ二軍コーチの門倉健を、日本海に面した北陸地方のある海水浴場で発見したと報じている。

 海の家で働いていて、かき氷をつくっていたというのだ。文春の問いかけに、弁護士を通してくれというばかり。気の弱さなのか、生来のいい加減さなのか、振り回される奥さんや子どもたちが可哀想である。

 尾野真千子(39)という女優がいる。不思議な雰囲気を持っている役者で、私は好きだ。

 その彼女が沖縄県に住む実業家A(49)と再婚した。2人の出会いは2010年と古いが、当時のAには妻がいたそうだ。

 尾野は妻帯者の芸人と付き合っているところをフライデーされたりと“魔性の女”的なところがあるようだ。

 文春によれば、Aが住んでいる沖縄で尾野と一緒に買い物をする姿も3年ほど前から見掛けられていたという。そして2年前にAが離婚し、結婚を発表したのだが、事務所側は「1年前から交際」と各社に説明しているそうだ。いいではないか、20歳前後の小娘ではあるまいし、尾野の魔性にさらに磨きがかかり、これからの彼女の演技が楽しみだ。

 ところで、天才棋士・羽生善治も50歳になるのか。

 大山康晴15世名人を凌ぐといわれた羽生も、将棋の強さという点ではあまり話題にならなくなってきた。

 棋士の寿命は短い。最盛期は20代までではないか。

 そいう意味では50歳だが、老境といってもいいのかもしれない。

 ポストはその羽生に老いについて聞いている。

「経験を積むと先入観や思い込み、または常識に囚われることがどうしても増えてきて、思考の幅が狭くなってしまいます。ただそれはいい面もあります。例えば『この手はダメそうだからこれ以上考えるのは止めよう』といった見切りの精度は経験によって向上します。
 一つの局面を見た時に、実体験から見えてくる視点と、真新しいゼロの視点で併せて見ることが大事だと思っています」

 具体的には、
「意図的にやる必要があるでしょうね。思考のプロセスの最後に、これでいいのか確認する作業がありますよね。その時に、先入観を持っていないか、まっさらな状態だとどう見えるのかを考え直すようにしています」

 私のような凡人が、意図的に考え直しても見えてはこないと思うのだが。

 羽生の通算成績は1485勝636敗(8月2日時点)。勝率は7割ジャスト。2000局以上指して7割も勝っているというのは驚異的だが、近年は5割台の勝率が続いている。
このままだと7割を切る日もそう遠くはない。

 羽生は自分の成績に一喜一憂しないようにしているという。

「大事なことは、自己評価と周囲の評価がどれぐらい一致しているかです。一致していれば、あまりストレスは感じない。本当はそれほどでもないのに高く評価されている時も、本当はもっとできるのに低く評価されている時も、いずれもストレスになるんです。自分自身を客観的に評価すことはものすごく難しいのですが、特に棋士はその作業をやり続けなければいけません」

 今の羽生は、もっとできるのに低く評価されていると思っているのかもしれない。

 菅首相の「安全・安心な東京五輪」など嘘っぱちで、恐れていた「五輪株」のまん延で、パラ五輪前に東京の感染者は1万人近くになるかもしれない。

 菅首相の賭けは無残な失敗に終わったといってもいいだろう。誰もが菅には現下の緊急事態は任せられないと考えているはずだ。

 先週の現代は、秋の衆院選で最悪、自民党は現有勢力から78議席を失って198議席になってしまうと予想していたが、今週の文春も、政治広報システム研究所代表の久保田正志を起用して、衆院選の予測をやっている。

 それによれば、自民党は現有勢力から46議席減らして、230議席と単独過半数割れになると見ている。

 選挙の前に総裁選をやれば、菅の首をすげ替えようという動きが出てくるし、選挙後は敗戦の責任をとれと辞任を迫られる。どちらにしても菅の生き残る道はないということのようだ。

 さて、大谷翔平の雄姿がテレビで観られないのが寂しかったが、ようやく今日(8月9日)、久しぶりに姿を見ることができた。代打で1打席だけ出たがフォアボールだった。

 今の大谷には投手も不用意な球は投げてこない。投手としては6勝目をあげたが、ホームランが37号でストップしているのがやや心配だが。

 新潮で大谷と将棋の藤井聡太を取り上げている。2人とも野球と将棋が好きで好きでしょうがないところが共通している。ノンフィクション・ライターの中村計は大谷についてこういう。

「ある時、本人に“練習熱心だね”と水を向けると、“小さい頃、バッティングセンターに行くのが楽しかったじゃないですか。それと同じ気持ちです”と答えたんです」

 プロ野球選手になっても子どもの頃と同じ感覚を持って野球を続けられる。そのことがすごいのである。大谷がいた日ハムの栗山英樹監督は、「もっともっとすごい選手になれると思って送り出してますからね」といっている。そう、まだ大谷はさらにすごい活躍を見せてくれるはずだ。

 谷川浩司九段は藤井のことを、「デビューしてから今に至るまでの藤井さんを見ると、将棋が好きでたまらない、将棋を究めたいという熱に溢れている」と評している。

 だが中原誠元名人は、藤井にはもっと人間的な広がりが必要だという。「将棋以外のところにも交流と見聞を広げる。それが大切なんです」。中原の場合、それが絵でありクラシックだった。

 大谷も藤井も、近い将来は自分のフィールド以外にも視野を広げてほしいとは思うが、今は野球、将棋で前人未到の大記録を打ち立ててほしいと思う。

 25歳年上の市村正親と離婚した篠原涼子が、韓国の『SUPERNOVA』(現・超新星)のグァンス(34)と付き合っていると文春が報じている。

 このグループは2009年に日本でもデビューしている5人グループで、全員が180cmを超えるモデル体型のイケメンだそうだ。

 グァンスは兵役を終えて復帰した。肉体美には定評があり、日本語も堪能だという。文春には珍しく、2人のツーショットも現場目撃撮もない。ただ、「グァンスもまた、(篠原と=筆者注)同じマンションに住んでいる」と、同棲していることをほのめかすだけだが、確たる証拠を握っているのであろう。

 8月1日、グァンスが大阪で単独ライブ公演を精力的にこなした翌日、文春は彼に声をかけている。

――篠原さんが離婚されたことはご存知ですか。
「報道で知りました」
――お付き合いされていますよね。
「はい?」
 肯定ではなく「?」だが、友達であることは認めている。2人の関係が離婚の原因ではという問いには、「それはないんじゃないですか」と答えているが、文春は、彼の足首に目をやる。ゴールドのアンクレットがキラリ! アンクレットは「恋人がいる」「婚約、結婚している」という意味があるそうだ。

 離婚発表当日の篠原の足首にも同じものが写っていたことを、文春は掴んでいたのだ。

 篠原にも直撃する。グァンスを知っていることは認めたが、アンクレットがお揃いではないかという問いには、「違います。主人からいただきました」と答えた。

 知らぬは亭主ばかりなりとはよくいわれることだが、市村も御多分に漏れず、アンクレットはあなたからのプレゼントかと文春に聞かれて、

「知らないよそんなもの。自分で買ったんでしょ?」

 奔放な肉食系で、結婚後も「恋は常にしていたい」と数々の浮名を流し続けた25歳年下の妻を、高齢の夫が御せるわけはなかったようである。

 年を取ってくるとカミさんは年齢が近いほうがいいと思う。今、私ら夫婦が盛り上がっているのは、今の東京五輪ではなく前回の東京五輪の頃、お互いの青春時代の思い出である。女房とぐい吞みは古いに限る。

 新潮が、小泉進次郎の輝ける「コロンビア大学院政治学部」修士号取得という経歴は、父親の小泉純一郎との関係でコロンビア大学のジェラルド・カーティス教授が力を貸し、さまざまな“下駄”をはかせてもらったからだと報じている。

 たしかに関東学院大で普通の成績だった者がコロンビア大に入るのは大変だとは思う。進次郎もTOEFLのスコアが600点に達するまで大学内の語学講座で懸命に勉強したそうだ。

 父親の威光プラス努力したのだから、目くじら立てることはないと思うのだが。

 お次はフライデーから1本。

 フジテレビの『めざましテレビ』の永尾亜子アナ(27)が、小泉孝太郎似イケメンと「合い鍵生活」をしていると報じている。

 2人は最寄り駅で落ち合い、書店で大学受験の参考書を買い、夕食後に地下鉄で岐路に就き、彼がマンションの鍵を開け入っていったという。はや、同棲中のようだ。

 彼女は今年1月、番組で「彼氏います」と告白していたというが、結婚するのだろうか。

 フライデーが永尾を直撃すると、「いや、そういうわけでは……何というか、ごめんなさい」としどろもどろ。参考書を買っていたが、彼は学生さん? 「あの参考書、私のなんです。(中略)コロナで外出もできないんで、勉強を始めたんですよ。ニュースを読んだりする立場なので。彼は普通の……一般の方です」。

 女子アナって一般人じゃないんだ。お幸せに。

 お次は現代お得意の相続問題。

 現代によれば、2年前、2019年に行われた「相続法の大改正」で先送りされた「贈与に関する特例の抜本的見直し」が、まもなく始まろうとしているという。

「千葉県在住の玉城義晴さん(82歳・仮名)は、2年前から相続税対策として暦年贈与を始めた。
『4人の子どもに、100万円ずつ贈与しています。私が90歳で死ぬとしても、それまでに2800万円ほど無税で生前贈与できる計算です』

 しかし、玉木さんの皮算用は甘い。なぜなら、この暦年贈与こそ、これから縮小・廃止へ向かう特例の筆頭格だからだ。

 暦年贈与には、相続税逃れを防ぐため、『被相続人が死亡する直前3年間の贈与に相続税を課すという「持ち戻し」の規則がある。たとえば再来年以降、この期間が現在の3年から15年へ延長される可能性がある。

 すると、どうなるか。

 玉木さんが90歳で亡くなるとすると、持ち戻し期間延長後は暦年贈与の効力がなくなる。84~87歳の間に無税で子へ渡せるはずだった1600万円に、相続税が課せられることになるのだ。

 持ち戻し期間の大幅延長は、事実上『暦年贈与の廃止』と同等のインパクトをもたらす」

 私のように子どもへ渡す何ものもない人間には関係ない話だが、財産がある人は大変だ。税理士の戸崎貴之がこういう。

「業界では、日本独自の贈与税の特例制度は、今後数年でなくなっていくと予測されています。特に暦年贈与はもう長年、縮小・廃止の議論が続いている。節税を考えている方には、大きな痛手になるでしょう。
 さらには、贈与の特例が全て廃止され、アメリカやイギリスなどのように贈与税と相続税が一本化されるシナリオもあり得ます」

 えらいこっちゃだが、これだけでは済まないようだ。

「俎上に載っているのは、暦年贈与だけではない。現在、生前贈与の特例には3つの制度があるが、それら全てが、まもなく適用期限を迎える。
 まず、もっとも期限が近いのが住宅資金贈与の特例である。父母・祖父母(=直系尊属)から子・孫に対し、住宅購入資金や増改築費用として、4500万円まで無税で贈与できる制度だ。
 この制度は、今年12月30日でいったん終了する。その後は廃止されるとも、上限が半額以下の700万円になるとも噂される。今のうちに使っておくに越したことはない。
『1000万円まで無税で贈与できる結婚・子育て資金一括贈与の特例も、廃止される可能性が高いといえます。’23年3月末まで期限延長されましたが、’20年3月末時点の利用件数は約7000件と少なく『制度の廃止を含めて検討』とされています』」(税理士の山崎信義氏)

 3つの特例のうち、廃止されたときのインパクトがもっとも大きいのは、最大1500万円が無税となる子・孫への教育資金一括贈与の特例だろう。これも’23年春が期限だ。

 利用件数が23万件にも達し、節税手段としてあまりにポピュラーになりすぎた。すでに一昨年の税制改正で、教育資金として使い切れなかった分には相続税が課せられるようになり、条件が大幅に厳しくなっている。

 来年後半には、こうした特例の期限や、相続法の再改正を見越した『駆け込み贈与』が集中するだろう。この『2022年ショック』に巻き込まれる寸前に対策を始めたい」(現代)

 持っている人のように私も悩んでみたいものだが、残念ながら先立つものがない。幸せなのか不幸せなのか?

 文春記者の甚野博則が、選手村でアルバイトをして覗き見た実体験をリポートしているが、これが面白い。

 選手村の中にある24時間営業のメインダイニングで裏方をやったそうだ。時給は1300円で、22時から翌朝までは1625円と悪くはない。だが、掃除や運搬などの雑用係で、なかなか過酷な仕事のようだ。

 バイトというのは選手村の中のカーストでは一番低いようで、ボランティアの中には冷たい扱いをする者がいたようだ。ボランティアはウェアもカバンも靴下も靴もスポンサーのアシックスから支給されるが、バイトには支給されず、アシックス以外の靴やシャツを着ることはやめてくれといわれた。

 酒の村内への持ち込みは禁止されていないから、近くのローソンには路上にもビールや酒、つまみ類が並べられて、常に品薄状態だったという。当然ながら、それを買い込んで仲間とドンチャン騒ぎをやる選手や関係者もいたことは想像に難くない。

 甚野記者は開会式前に某社の職域接種を1回受けたが、バイトのほとんどにワクチンは接種されなかった。だが、そのバイトに、選手や関係者のPCR検査のサポートをするバイトの紹介が来たという。

 スタッフやボランティアが村内に入る時の手荷物検査は厳重にやるが、出るときは自由だそうで、INDIAと書かれたジャージー姿の男と監督者の日本人スタッフが選手村を出るときは何のチエックもなく、ジャージーの男は待ち合わせた知人と合流して、監督者を置き去りにして街へ消えていったのを目撃したそうだ。

 喫煙所の周囲はタバコをふかす選手やマスクなしでトレーニングする選手を目撃している。

 8月2日時点で大会関係者の陽性者数は270人以上だが、さらに増えることは間違いない。

 菅首相の「安全・安心な東京五輪」など嘘っぱちで、恐れていた「五輪株」のまん延で、パラ五輪前に東京の感染者は1万人近くになるかもしれない。

 菅首相の賭けは無残な失敗に終わった。誰もが菅には現下の緊急事態は任せられないと考えているはずだ。

 文春が、黒柳徹子に「結婚したい」と思っている男がいると報じている。彼女、御年87歳。8月7日で米寿を迎えるそうだ。

 テレビ朝日の『徹子の部屋』は今年45周年だったが、昨年2カ月ほどコロナで収録を休みにしたが、それ以外では穴をあけたことはないという。

 7月26日に3本収録した黒柳が歩行器を押しながらスタジオから出てくる。傍らには背の高い男性が寄り添う。

 この男性、田川啓二(61)という。本業はオートクチュールのビーズ刺繍デザイナーで、

「宮沢りえや藤原紀香も、彼のドレスを着用。年齢を感じさせないスタイリッシュな風貌で女性ファンを魅了し“ビーズの貴公子”と呼ばれる。現在も独身です」(ファッション誌編集者)

 出会いは田川が『徹子の部屋』に出演したことがきっかけだった。黒柳の衣装を彼が手がけたりして、2人で工芸品やドレスの展覧会などを開催し、田川は同番組に4回も出ているというから、親しさがわかろうというものだ。

 田川の軽井沢の別荘に黒柳も何度か訪れているという。2016年、突然、黒柳の事務所の代表に田川が就任した。2年後のクリスマスには、「一般社団法人黒柳徹子記念財団」が設立され、その代表理事に田川がついている。

 最近、黒柳は「結婚」という言葉をたびたび口にしているという。

「徹子さんはNHK時代に三度お見合いをし、俳優や外国人との恋も経験してきた。今も強い願望があり、17年には番組で『結婚したい』と発言して周囲を驚かせていました」(黒柳の知人)

 黒柳も「終活」を始めたようだが、彼女の亡くなった母親のいうように、いくつになっても恋をしたり結婚したりするのはいいことだ。「つまんない人といつまでもガマンして暮らすことないじゃない。何歳になってもステキな人って、現れると思うから」(母親)。

 黒柳が「年上の人が好きだった」いっているように、昔、年上の大劇作家と道ならぬ恋をしていたと噂されたことがあったが、今度は26歳年下か。彼女らしくていいと思う。

 彼女の『窓ぎわのトットちゃん』が講談社から出版されたのは1981年だった。初版2万部だったが、あれよあれよという間に大ベストセラーになり、累計は800万部といわれる。

 当時、ベストセラーになったのを記念して、講談社の社員全員に黒柳が朗読したトットちゃんのレコード(だったと記憶しているのだが)と、うな重が配られた。

 講談社にとっては、吉川英治、『徳川家康』の山岡荘八と並んで、大恩人である。今度は『結婚間際のトットちゃん』でも書いてもらえないかな。

 私は日本の金メダルの数には全く興味はないが、この酷暑とコロナが猛威を振るう中で熱戦を繰り広げてきた選手たちには敬意を払う。

 私が五輪中継で唯一観たのはサッカーのスペイン対日本戦だった。スペインの圧勝だと予想したが、意外な凡戦でガッカリした。

 スポーツライターの金子達仁がスポニチ(8月5日付)にこう書いている。この気象条件のもとで中2日で試合を強いることが間違っているので、「日本は疲れていたし、スペインにいたってはキックオフの時点で疲労困憊していた」。そして「こんな惨状を見せつけられては、男子サッカーに関しては日程を考え直すか、そもそも五輪に加わり続けるかを再考する時期に来ているといわざるをえない。強豪国にとっての五輪は、必要とされるエネルギーに対して得られるものが小さすぎる」としている。

 野球は今回限りだそうだが、ゴルフ、テニスにしても、五輪の金メダルより大事なタイトルが他にある。五輪の“ご威光”は消滅寸前だと、私も思う。

 さて、文春は小池都知事へのプレゼン用にまとめられた閉会式の「公式資料」を入手したそうだ。そこには、新国立競技場で五輪出場選手や観客、VIPたち、茶の間の視聴者たちにはスマホで参加してもらって、5つの質問に○か×で答える「ゲーム」が書かれていたそうだ。

 正解は全問○で、その○が重なりあい五輪のシンボルマークを形作るという趣向である。だが、その資料には「天皇陛下も参加する」と明記されていたというのだ。

 文春は、この「衝撃計画」を作成したのは元電通のCMクリエーター・佐々木宏(その後辞任)だったと指摘している。

 実際に閉会式に出席するのは秋篠宮で、開会式直前の台本からこの○×クイズは消されていたそうだ。文春は、天皇をこのようなお遊びに参加を求めるのは不謹慎だといいたいようだが、私はそうは思わない。

 もし、コロナ禍がなく、満員の閉会式で、選手たちと観客がひとつになってゲームをすることになったら、天皇が嫌でなければ参加してもらえばいい。それこそ日本中が一体になった東京五輪を象徴する瞬間になったのではないかと思うからだ。

 文春は、電通が東京五輪を支配し、「十四年から六年間で、確認できるだけで約五十一億円の五輪関連事業を東京都から受注(関連会社も含む)。組織委からの落札額も約百十六億円に及ぶ」と指摘している。

 まさに、東京五輪はバッハIOC会長と電通が肥え太るための祭りであったのだ。

 さて、NHK(7月30日)が「(小室圭が=筆者注)現地の法律事務所への就職の見通しも立ったということで、引き続きニューヨークに滞在するということです」と報じたことが話題だ。

 これからの生活基盤はアメリカに移し、日本へは帰ってこないようである。そうなれば結婚する秋篠宮眞子さんもアメリカ暮らしということになり、秋篠宮が以前会見で、「(結婚後も)娘ですので、近くにいてくれたらいいと思います」という願いは潰えてしまうことになる。

 その一方で、2人の結婚を延期させた張本人、小室佳代は、新潮によれば、長年勤めていた洋菓子店と大きなトラブルになっているというのである。

 店の関係者によると、6月上旬、佳代が職場に診断書を持って来て、「休ませてください」という。聞いてみると、数日前の夕刻、終業時に更衣室で事務用の履物から自分の靴に履き替えようとしたところ、姿勢を崩してアキレス腱を痛めてしまったそうだ。

 だが、6月いっぱい休んでも出勤して来ないので、社長が佳代に連絡すると、彼女は勝手に店の社労士と連絡を取り、労災の申請書類を送りつけてきたというのである。

 だが、社長は署名をしなかった。まさにトラブルメーカーの本領発揮というところだが、なぜ彼女は、長年お世話になっている店の社長まで敵に回してしまうのだろう。

 私は、秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚は陰ながら応援している一人だが、結婚したら、小室圭は母親と縁を切ったらどうか。

 家庭の幸せは諸悪の根源といったのは太宰治だが、小室佳代は眞子さんと圭の新婚生活を破壊する根源になりかねないと思うからだ。

 今週の第1位には、小さな特集だが、文春が連続追及している「タマホーム」の玉木社長の記事を推す。

 これまでも玉木社長の言動には驚かされたが、今回のは“仰天”という言葉がふさわしい。

 これがすべて事実なら、この会社は存続が危ういと思わざるをえない。

 とにかく読んでみてください。これほどひどい会社は、私がこれまで見てきた中でも稀有なケースだと思う。

 社員に「コロナワクチンを接種するな」と“強要”していたといわれる大手住宅メーカーの「タマホーム」玉木伸弥社長(42)の言動を2週にわたって追及してきた文春が、玉木社長の超ド級のスキャンダルを報じている。これはすごい!

 玉木社長が惚れ込んで自社のCMに出てもらったキムタクに、山梨県・鳴沢村にある別荘を建ててあげたというスキャンダルもあるが、こちらはスポンサーがお気に入りのタレントに家や高級車を買ってあるという類のよくある話である。

 だが、自社の幹部社員たちに「デリバリーヘルス」へ行って来いと“命ずる”一部上場会社の社長の話は聞いたことがない。

「タマホーム」の関係者がこう明かす。

「玉木社長は、支店長ら中堅幹部クラスの社員に特定の風俗店の利用を推奨し、プレイ後に報告させて楽しんでいます」

 これが事実なら、コロナワクチン接種禁止どころの話ではない。

 文春は、ある幹部の妻から詳細な証言と物証を得たという。夫の様子に不信を抱いた妻が、携帯をチェックするとこんなグループLINEが出てきたそうだ。

「玉木社長、加賀山取締役この度はご招待・ご紹介頂きまして、誠にありがとうございます」
 グループ名は「自己啓発セミナー♯GoToデリバリー」というそうで、参加者は30人前後、全員が支店長やエリア長などの役職者。

 この音頭をとっているのは加賀山健次取締役で、今年の3月中旬には、
「お疲れ様です!(略)今回、玉木社長よりコロナ対策制限の緩和により一年ぶりのリフレッシュへとデリバリー店のご紹介を頂きました!(略)ご確認、ご予約をお願いいたします!」「因みに、おすすめオプションは5000円の電マ(電動マッサージ器=筆者注)という事です笑笑」

 ご丁寧に店のURLまである。ここは東京を中心に派遣型風俗店(デリバリーヘルス)などの業態で多店舗を展開するグループで、現役AV嬢らが在籍していることで知られる高級店だそうだ。

 100人近い役職者の中から、若手を中心にノリがよさそうな人間や断らないだろうと思われる人間が勝手に選ばれ、LINEグループに招待を受ける。

 場合によっては加賀山氏ら上長から「グループに入れ」という電話が来ることもある。

「断れるわけがありません。全国の幹部が会議などで東京に集まる機会に実施され、支払いはもちろん自腹。風俗などに行きたくない者にとっては地獄です」(社員B)

 社長も社長だが、情けない社員ばかりで涙が出る。まるで今の菅首相と東京五輪組織委を見るようだ。

 さらに私がハラが立つのは、こんな理不尽なことをさせるのに、社長のおごりではなく「自腹」ということだ。それとも、人間なんてみんなスケベだから、オレがいえば喜んで行くはずだと考えているのだろうか。

 参加者はLINEでこんな投稿をしているという。

「90分コース+電マで47000円です」

 その上、玉木社長は、幹部会議でもこの件について報告を求め、さすがに露骨な表現はしないが、「リフレッシュしました」「さわやかな風を感じました」などと「隠語」で話し、玉木社長はそれを聞いて大爆笑するそうである。

 文春が加賀山取締役に電話すると、

――玉木社長のご紹介だと書いてますよね?
「は……い。う~ん」
――加賀山さんが独断でやっているのではありませんよね? 社長の指示では?
「そこはノーコメントを貫かせていただきます」

 この会社、もう駄目だな。キムタクも呼んで社員みんなで歌おうじゃないか、「アンハッピーライフ、アンハッピーホーム、ダメホーム♪」。(文中敬称略)

 まずはポストからいこう。

 袋とじ一番目は「スクープ!競泳元日本代表美女選手が<全裸>バタフライ」。彼女はジュニアの世界大会で金メダルを獲っているそうだ。だが2年前にぷっつり水泳を止め、ヌードになることを決心したという。このへんの思考過程がよく分からないが、まあ、決意のヌードであることは間違いないようだ。

「七菜乃、いま一番売れているヌードモデル」

 袋とじ二番目は「神宮寺ナオ、いま一番売れている美熟女さん」

 袋とじ三番目は「葉月つばさ<初解禁>、かわいいバストトップ-清楚なグラドルが決意の裸身」

「1972年夏、アイドルたちは熱く燃えていた 水沢アキ、関根恵子、児島みゆき、安西マリア、酒井和歌子」

 袋とじ四番目は「100人のヌード-バカ売れ作品の『この1枚』を集めました」。まあ合併号で550円とお高いが、SEXYページだけは充実しているな。

 お次は現代。

 袋とじ「これは、芸術か、猥褻か。-伝説の発禁写真集の中身を初公開 写真集『NEW・NUDE』、『カメラ毎日』別冊」。昔はカメラ雑誌でなくてはきわどいヌードは見ることはできなかった。今見るとどうということはないが、当時は開く前に胸が高鳴ったものだった。

「写真家・横木安良夫が教える、スマホでヌードを撮る、かんたんテクニック」。これはいい企画だ。

「斉藤慶子、昔撮った写真ではありません-還暦記念撮り下ろし」。ほんとに彼女還暦なのかね。彼女の撮影会でも現代で企画してみたら。凄い人数が集まるぞ。私も行くから。

「伊織いお、初登場! 夢のJカップ-トップグラドルを撮り下ろし!」

「岬愛奈、夏のフルヌード解禁-私は甲子園出場校のマネージャーでした」

 袋とじ「福井セリナ、独占生ヒップ-慶応大卒の現役薬剤師・27歳」。薬剤師というところが今風なのか。

 ということで、量はポスト、質は斉藤を出した現代か。今週は引き分けだな。

  • 8/10 20:00
  • サイゾー

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