「江丹別の青いチーズ」×「CHANGE FOR THE BLUE in北海道」特別コラボパッケージ発売

CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、増加し続ける海洋ごみ問題への対策を目的に、様々な活動を実施している。

この活動を多くの人に知ってもらうため、環境に優しい酪農を営む北海道旭川市江丹別の「伊勢ファーム」と連携し、8月10日(火)より数量限定で「江丹別の青いチーズ(えたんべつのあおいちーず)」の特別コラボパッケージを発売する。

ファーストクラス機内食にも採用

「江丹別の青いチーズ」は、国産の食材において史上初、ANAとJAL国際線ファーストクラス機内食に採用された商品。さらに、販売すれば即完売し、予約でも数か月待ちとなるなど、高い人気を誇っている。

主な原料は「伊勢牧場」で搾乳された生乳のみ。これをチーズ職人・伊勢昇平さんが全て手作りで生産している。

ロゴとメッセージを印字した限定パッケージ

「伊勢牧場」では創業者である父の代から“土地に負担をかけない酪農”を継続。もう一つの味の決め手が「石垣島の塩」で、このことから伊勢さんは“海の環境”にも関心を持ち始めたという。

今回発売の限定パッケージには、「CHANGE FOR THE BLUE」のロゴとともに、“大地の環境を守ることが海の環境を守る”という伊勢さんの想いを込めたメッセージが印字されている。

商品の詳細

「江丹別の青いチーズ」の内容量は100gで、価格は800円(税込)。郵送の場合は別途送料がかかる。

販売は、伊勢ファーム レストランchiraiや、新千歳空港「北海道興農社」、旭川空港「アゼリア」、ブルーチーズドリーマー公式ホームページにて。なお、空港やネット販売では価格が変わる場合もある。

製造数量は3,000個となるので、気になる人はお早めに!

2021/8/10 12:30

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