間取りの工夫で家事・育児の負担を減らそう!暮らしやすい間取り7選
後悔しない注文住宅マニュアル
整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!
今回は「育児がしやすい間取り」についてご紹介します。
育児がしやすい間取り7選
子供が見守りやすい

①リビングに子供用スペース
子供が小さいうちは、親がいるリビングで遊ぶことが多いです。
リビングを広めにとり、おもちゃで遊ぶスペース、宿題をするスペースなどを確保できれば、親も見守りやすくなり育児がしやすくなります!
家事の合間の休憩スペースに

②リビングに面した和室
リビングに面した和室は、子供が乳・幼児期にはお世話をするのに大変重宝します。
乳児期には、お昼寝やおむつ替えをするのに丁度よい、産後のママが家事の合間に休むのに便利、など!
お互いの様子がみられて安心!

③対面式キッチン
子供も親も、互いに様子が見られる事で安心しやすいおすすめの間取りです!
必要に応じて仕切りを変える

④仕切りを変えられる子供部屋
具体的には広めに1部屋作っておき、必要に応じて稼働式の壁やカーテン、収納棚で区切るという方法をとります。
水回りがまとまっていると便利

⑤水回りがまとまっている
育児が大変な理由に家事との両立があげられるので、間取りの工夫で減らせる負担は事前に減らしておくと◎
水回りの空間に余裕をもたせる

⑥水回りの空間が広い
子供のお世話をするには何をするにも、空間にある程度の余裕があった方が動きやすいです!
土間収納は人気がある!

⑦土間収納が広い
育児中は場ビーカーや三輪車、砂場で使うおもちゃやボールなど、室内には持ち込めない物がおおくなりがちです。
それらを収納するには土間収納が非常に優れており、人気のある間取りとなっています!
ぜひ参考にしてみてください。
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- 8/7 13:00
- folk