夫婦で漢字検定を受けて届いた合否結果 沈黙してしまった理由とは
「夫婦で共通の話題が欲しい」
そう思ったTwitterユーザーの、てあ(@gmm_tea)さんは、夫婦間の会話の幅を広げるために一緒に漢字検定を受けました。
同じ試験のために勉強をすれば、自然と会話も増えるはずです。
しかし、合否を通知する封筒を見て会話が増えるどころか沈黙してしまうことに。なぜなら…。
夫婦で同じ試験の勉強をすれば会話の幅が広まるかなと思って一緒に漢検を受けたのですが、結果通知の封筒が夫のものと妻のもので大きさが異なり、妻のほうにだけ「折り曲げ厳禁」「大切な郵便物」と書かれていました。会話はなくなりました。 pic.twitter.com/IilPmrLOVN
— てあ (@gmm_tea) August 4, 2021
妻の封筒だけ『折り曲げ厳禁』『大切な郵便物』と書かれていたのです!
そう、合格したのは妻だけ。夫は残念ながら不合格となってしまったのでした。
封筒を開けなくても分かる、合否結果。
投稿には反響が上がり、励ましの言葉などが寄せられていました。
・これは切ない…。資格の通知書あるある。
・夫婦で一緒に勉強するなんてとても素敵だと思う。
・『ヘソ曲げ厳禁』とは書かれていませんでしたか?
・兄弟で英検を受けた時に同じようなことがありました。
一緒に合格ができなくても、勉強を頑張ったお互いを称えることで夫婦間の会話や愛は保たれることでしょう。
そして、夫のリベンジを経て、2人でランクアップを目指して頑張ってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @gmm_tea