横浜流星、写真集&パーソナルブックを同時発売!「どちらも満足のいく出来に」

俳優・横浜流星のメモリアル写真集とパーソナルブックが、9月16日(木)の自身の誕生日に発売することが決定した。

横浜さんは、「初めて恋をした日に読む話」でピンク髪の高校生・由利匡平を演じ注目を集め、「私たちはどうかしている」や「着飾る恋には理由があって」など話題作へ出演が続き、今後も『DIVOC-12』内で主演を務め、『あなたの番です 劇場版』『嘘喰い』など注目作の公開を控えている。

そんな横浜さんにとって2021年は、俳優活動10周年となる節目の年だ。25歳を迎える日に発売されるメモリアル写真集「流跡」は、森や湖など雄大な自然、また洗練された都会の景色を背景に、彼の野性的な魅力と研ぎ澄まされた美しさを切り取り、匂い立つような写真に加え、銀髪カットも登場。

話題を集めた写真集「流麗」から約2年半、カメラマンTOWAが再び撮影し、「俳優としての10年間、横浜流星としての25年間」を語った2万字インタビューも収録予定。

そして自身初となるパーソナルブック「流々自適」は、「月刊ザテレビジョン」の連載が1冊に。未公開カットのほか、グランピングや花火など等身大の撮りおろしグラビア、高校時代の同級生との座談会、撮影現場でのオフショットと素顔が満載。

また、読者から募集したQ&A100問、共演者&スタッフからのメッセージなど、史上最も横浜さんの素顔に迫った1冊となるようだ。

今回の2冊について横浜さんは「『流跡』は、25歳になる僕が今まで積み上げてきた足跡が感じられる1冊になっています。10周年記念ということで、僕自身も写真1枚1枚を見て編集作業にも携らせていただきました。これ全部が僕そのもの、という感じがします。写真から匂いや気配、手触りが漂ってくるような、そんな作品なので、見て楽しむだけじゃなく、五感で感じていただけたら嬉しいです」と言い、「写真集が僕の“ON”であるなら、パーソナルブックは“OFF”を大事にしました。いろいろなことに挑戦した連載を振り返るほか、高校の同級生との座談会も収録されています。普段は僕自身から何かを発信していますが、パーソナルブックでは僕以外の視点からも、プライベートの人柄だったり、僕自身も見えていなかった横浜流星を感じていただけると思います」とコメント。

「どちらも満足のいく出来になりました。それぞれ楽しめるし、2冊あわせればさらに楽しんでいただけると思います」と呼びかけている。

横浜流星メモリアル写真集「流跡」&横浜流星パーソナルブック「流々自適」は9月16日(木)発売。

(cinemacafe.net)

2021/8/5 17:40

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