「ガチで悲鳴をあげた」 閉店後の蕎麦店の前を通ったら?
人通りもまばらになる夜。道行く人も少ない中で、こんな光景に遭遇したらびっくりして声をあげてしまうかもしれません…!
味付けめんまP(@yuuki122606)さんがTwitterに投稿した写真が、26万件を超える『いいね』を集めるほどの反響を呼んでいます。
通行人「ガチの悲鳴上げた」
夜、閉店後のそば店の前を通りかかった投稿者さん。目に飛び込んできた光景に「ガチで悲鳴を上げた」といいます。
その理由が、こちら!
閉店した蕎麦屋の窓に猫が居てガチの悲鳴上げた pic.twitter.com/jGE2CKXuw6
— 味付けめんまP (@yuuki122606) August 3, 2021
商品ディスプレイの中にいたのは、なんと1匹の猫!
一体なぜこんな場所に猫が…予想外の光景に、投稿者さんが驚いてしまったのも納得です。
猫がいるそば店『大むら』の店主に話を聞いてみた
投稿者さんを驚かせた猫は、埼玉県のさいたま市にある、そば店『大むら』の看板猫・ぺたくん。
『大むら』は、ぺたくんのほかに母猫のこたちゃんもおり、猫が出迎えてくれるそば店として、以前から地元では知られた存在でした。
店主さんによると、保護猫だったこたちゃんを家族として迎え入れたのが約6年前のこと。
引き取ってから数か月後、こたちゃんが子猫を身ごもっていることが分かり、生まれたのがぺたくんでした。
少し人見知りなこたちゃんに対し、生まれた時から『大むら』で育ったぺたくんは、お客さんとの距離も近いといいます。
1人で店を切り盛りしている忙しい店主さんに代わり、2匹がお客の相手をしてくれることもしばしば。『大むら』の看板猫として、日々、お客さんに癒しを届けています。
また、こたちゃんとぺたくんがネットで話題になっていることは、店主さんの耳にも届いているようで、店の常連客から知らされたとのこと。
インタビュー中、とても嬉しそうに2匹の話をする店主さんの様子が印象的でした。
きっと、こたちゃんとぺたくんは、『大むら』の看板猫である以上に、招き猫のような福をもたらしてくれる存在でもあるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]
出典 @yuuki122606
コースケ11・お仲間感謝◎
8/18 18:47
夜に不意を突かれたら、ホラーだね※、生きてるのか?死んでるのか?ぬいぐるみか?飛びかかって来るのか?~、本能的に驚くだろなあ※、「生きてる普通の猫」と分かった瞬間は「やられた~」って!まるで「ドッキリでした!」て言われた感覚かな?※、そっからやっと苦笑いから「やってくれたね~!!※♪」って笑えるかな?※、猫好きでも夜の不意討ちは辛い※、野良猫が急に通り過ぎてもびっくりするもんね※
グレイス
8/6 14:25
吃驚したから悲鳴じゃないの? うわ、なんか居る!? あ、猫かあ…、みたいな。思いがけない場所に猫がいたら先ずは驚くよ。
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8/6 13:34
悲鳴を上げた?そんなに嫌か猫が居たら?まぁ猫嫌いな人もいるけど、可愛いと思うけどな。ちなみに嬉しかったり可愛いかったりして声を上げたなら悲鳴とは言いません。タイムリーな事ならオリンピックで日本が金取ったら皆歓声をあげますが悲鳴を上げましたなんて言わないやろ?嫌なのか嬉しいのかどっちかな?