やっぱり仲良しがいい!【義母】と良好な関係を築くためにしたい4つの声かけ
嫁姑問題は、今も昔も変わらずにある問題です。好きな人との結婚は幸せですが、彼の家族との付き合いも始まることから構えてしまう女性も多いようです。
義理ではありますが、結婚したからには彼の母親も自分の母親同様に接しなくてはなりません。合う合わないはあるにせよ、関係は良好の方がいいですよね。
そんな義母と良好な関係を築くためにしたい4つの声かけをご紹介していきます。
「何かできることはありますか?」
例えば、夫の実家に遊びに行った際は、嫁として立ち回ればいいのか、はたまたお客さんとしてじっとしていればいいのか迷ってしまいます。
この判断は自分ですると失敗しやすいので、どちらの立ち回りにするにしても必ず一言義母に「何かできることはありますか?」と聞くべきです。
この一言があれば義母も「じゃあこれ手伝って」と言いやすいですし、反対に「ゆっくりしてていいよ」と言われれば堂々とお客さんとして過ごせばいいわけです。自分がどうすればいいのかは、義母に聞くのが一番ですよ。
「お義母さんはどう思いますか?」
何か大きな決断をするときなどは、夫婦だけで決めずに義両親の意見や考えを聞いた方がいいときもあります。「お義母さんはどう思いますか?」と一度聞いておけば、「そんなこと聞いてなかった」と言われることもありません。
そして、必ずしもその意見の通りにしなければいけないということではありませんから、安心してください。
「ありがとうございます!」
誰に対してでもそうですが、お礼や挨拶は大切なことです。きちんと「ありがとうございます」と言うことで「また何かあったら何かしてあげよう」という気持ちになります。
良好な関係には基本の挨拶が欠かせません。
「いつも素敵ですね」
義母ももちろん女性ですから、綺麗や可愛いなどの言葉は素直に嬉しいはずです。いつも身だしなみに気を付けているような義母には「素敵な洋服ですね」などと声を掛けるといいでしょう。
逆にあまり化粧っけのない義母には、持ち物などでこだわりがありそうなものを誉めてあげるといいでしょう。
まとめ
義母からしてみても「大事な息子を取られた」という気持ちになってしまい、嫁を敵対視してしまうようです。しかしお互いに良好な関係を築けた方がいいですよね。
声かけを積極的にして、仲良しになれるといいですね。
(ハウコレ編集部)