花火大会で彼女の意外な一面にときめいた瞬間9パターン
花火大会に誘った時点で、「彼女の浴衣姿」を思い浮かべている男性は多いでしょう。でもせっかくなら、彼氏の期待を上回るようなことをして、心に残る思い出を作りたいものです。そこで今回は、10代から20代の独身男性136名に聞いたアンケートを参考に「花火大会で『こんな一面もあるんだ!』と彼女にときめいた瞬間9パターン」をご紹介します。
【1】待ち合わせ場所に立つ浴衣姿を、遠くから発見したとき
「想像してたよりぜんぜんかわいくて、完全に心を射貫かれました」(20代男性)というように、まずは男性の期待に応えて、可憐な姿で登場しましょう。特別な趣向を凝らさなくても、アップにした髪型や凛とした立ち姿などで、彼氏の視線を釘付けにできそうです。
【2】「浴衣、似合うね」と褒めたら、耳まで赤くして照れたとき
「『でも苦しい』と帯を叩いて照れ隠し。そんな表情もいい!」(10代男性)というように、すまし顔の彼女がふと素に戻るのを見て、グッとくる人もいます。彼氏がモジモジしているようなら、「なにか言うことないの?」とかわいく膨れて、もっと萌えさせてしまいましょう。
【3】花火を楽しもうと、率先して準備をしてきたとき
「『よく見える穴場を調べてきたの!』といつになく積極的な感じで、嬉しくなった!」(10代男性)というように、彼氏の誘いにただ乗るだけでなく、特別なデートになるように努力すると喜んでもらえそうです。ふたりで下調べして、行く前からテンションを上げておきましょう。
【4】慣れない下駄で「待って」と追いかけてきたとき
「非日常的なシチュエーションにドキドキ…」(20代男性)というように、普段よりおしとやかな彼女を見て、新鮮な緊張感を味わう男性は多いようです。彼氏が浴衣姿にクールな反応しかしてくれないなら、上手に甘えるのも賢い手かもしれません。
【5】混雑した会場で、子どもやお年寄りを気遣ったとき
「女の子に『ここから見えるよ』と場所を譲ってた。浴衣もだけど、彼女の心が美しい!」(20代男性)というように、花火見たさに誰もが前のめりになる中、ゆとりのある行動を取ると印象的でしょう。その日の衣装に見合う柔和な表情で、終始過ごしたいものです。
【6】はぐれそうになって、彼女のほうから手をつないできたとき
「見慣れない格好をしているせいか、いつになく焦りました」(10代男性)というように、人混みにかこつけて、積極的なふるまいをするのもよさそうです。とはいえ、大胆すぎても情緒に欠けるので、指先を触れ合わすくらいが奥ゆかしくていいかもしれません。
【7】「たーまやー」と控えめに叫んで、おどけたとき
「いつもより大人びた外見で、子どもみたいにはしゃぐ、そのギャップがいい!」(10代男性)というように、今日は浴衣だからと気どってばかりいては、「もしかして退屈?」と誤解されかねません。存分に楽しんで、なおかつそれをきちんと表現したほうがいいでしょう。
【8】花火に照らされた横顔が美しかったとき
「あまりにきれいで、写真みたいに目に焼き付いた」(20代男性)というように、愛する女性が美しい花火を見上げる姿は、男性にとって忘れられない光景のようです。横から見たときの髪型やメイクを入念にチェックしておけば、安心して花火を愛でることができそうです。
【9】「来年も一緒に来ようね」と幸せそうに微笑んだとき
「帰り際に『誘ってくれてありがとう』と。絶対また来よう!と思った」(10代男性)というように、特別な夜の締めくくりとして、お礼を言うのも大切でしょう。とくに、事前準備や情報収集を男性に任せ切りにしていた人は、心からの感謝を伝えましょう。
非日常を感じさせるような装いや、花火デートを楽しもうとする姿に、男性は心惹かれるようです。身支度は大変そうですが、彼氏に惚れ直させるつもりでがんばりましょう。(安藤美穂)
【調査概要】
期間:2014年3月11日(火)から18日(火)まで
対象:合計136名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査