デートの気分になれない...彼を【傷つけない伝え方】って?
仕事が忙しくて心身ともに余裕がないとデートの気分にならないこともあるでしょう。そんな時に無理にデートをしてもイライラしてしまい、喧嘩になる恐れがあります。
しかし、だからといって「デートとかしたくないんだよね」とストレートに言うと角が立ってしまいます。仕事が忙しく、彼のことは好きだけどデートに行く余裕がない時はどうやって伝えれば良いのでしょうか。
仕事が忙しいと断る
どうしてもデートがしたくない時は、仕事を口実に断るのもおすすめです。
実際は家でゴロゴロしているだけでも「休日出勤になっちゃったからデートできなくてごめん!」と伝えれば、彼も納得してくれるでしょう。
その休日に家事などをこなしておけば、次の休日にはデートをする気力が湧いてくるかもしれません。嘘も方便として、自分の身体をメンテナンスしましょう。
ゆっくりしたデートがしたいと伝える
普段はアクティブなデートを楽しむカップルも、疲れている時はそういうデートは辛いこともあるでしょう。
それでもデートをしたいのなら、ゆっくりしたデートにしてほしいと要望を伝えましょう。「自分の家で家デートでも良ければデートができそう」など、極限まで疲れていることを伝えることで彼も理解してくれるのではないでしょうか。
短時間のデートにしたいと伝える
たとえ家デートであっても、化粧しておしゃれして人と会うのは気力が必要です。長時間一緒にいると、いくら彼氏でも疲れてしまうこともあるでしょう。
そうすると仕事に支障が出ることもあるので、短時間のデートにしたいと伝えるのもおすすめです。「あまり長時間だと体力的に辛い」と正直に言えば、彼もどのくらい疲れているのか察して気遣ってくれるでしょう。
忙しくてデートしたくない時は妥協案を一緒に伝えよう
忙しくて、どうしてもデートの気分にならないことは誰でもあります。しかしその時に「無理!」と断ると、トラブルの元になるでしょう。
無理をせずデートをするために、どのくらいなら可能なのか、自分の中で妥協案と一緒に伝えるようにしましょう。そうすれば、彼もあなたの体力に合わせたデートを提案してくれるかもしれませんよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)