ロマンチックな夫婦の記念日が一転 ヌーディスト御一行が目の前を通過(英)

拡大画像を見る

英デボン州エグゼ川の真ん中に浮かぶ水上カフェ「River Exe Cafe」で今月23日、ジョン・ウッドさん(John Wood)は妻と一緒に記念日を祝って食事を楽しんでいた。日が沈んで周囲が薄暗くなり始め、街の明かりがロマンチックな雰囲気を醸し出した午後7時、近くの波止場から一隻のクルーズ船が出港した。

しかしこの船、ただのクルーズ船ではなく裸体主義者団体「Torbay Sun Club」が運営していたもので、船の上には参加者たちが裸のままでクルーズを楽しんでいたのだ。そして川を見渡せる絶好の座席に座っていたジョンさんたちに向かって笑顔で手を振っていたという。

大事な記念日の雰囲気を台無しにされてしまい、ジョンさん夫婦はさぞかし腹を立てたかと思いきや、そうでもなかったもよう。ジョンさんは当時のことを「妻とカフェで食事中、裸の人たちが乗った船がゆっくりと進むのが見えたんだ。店にいた人たちはみんな面白がっていたよ」と明かしており、幸いにもポジティブに楽しんだ人が多く、ジョンさんたちも珍事件を満喫したそうだ。

また当時は風が強くなってきていたので、店にいた客たちはヌードで楽しむ人々が風邪をひかないか心配までし始めたという。

1976年に創設された同団体は週に1回、地元のプールでヌーディストたちのソーシャルイベントなどを行っている。今回のクルーズイベントは毎年夏に参加者を募って開催しているという「ヌード・クルーズ(Nude Cruise)」の一環だった。

同団体のウェブサイトには、このようにヌーディストの意義が綴られている。

「私たちは服を着ない方が便利なときや、他人に不快感を与えないときに服を脱ぎ、他の人と同じようなことをする普通の人間です。」

「裸になることは自由のためであり、生活におけるプレッシャーを取り除くためでもあります。裸になると緊張がほぐれるのです。奇妙なことに感じるかもしれませんが、やってみてください。服を脱ぐことは、社会的な障壁を取り除くことでもあるのです。」

ちなみにこの報道を目にした人からは、「絶対に忘れられない記念日になったね」「大笑いしたよ。笑いが止まらない」「面白いディナーショーだね」など笑いの絵文字とともにコメントが寄せられていた。

画像は『River Exe Cafe 2020年12月30日付Instagram「‘Hope but never expect, look forward, but never wait’.」』『LADbible 2021年7月25日付「Couple’s Anniversary Meal Hilariously Interrupted By Nudist Cruise」(Credit: John Wood/BPM Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

関連リンク

  • 7/29 21:00
  • Techinsight japan

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます