彼と結婚したい♡【資金】を貯める時の注意点は?

お互いに結婚したいと思っているカップルでも、すぐに結婚できるわけではありません。もちろん入籍だけなら遠くに住んでいてもできますし、お金もかかりません。ですが結婚して新居を準備したり、結婚前にお互いの両親と顔合わせの食事会を開催したり、あるいは結婚式や披露宴をしたいという場合には、どうしてもお金が必要になってしまいます。そんな結婚式を恋人時代から貯めていく時、どうすれば良いのでしょうか。覚えておきたい3つの注意点を解説していきます。

口座に貯めるなら定期的にチェック

口座に貯める時、どちらかの名前で新しく口座を作り、毎月の給料日のたびに定額を入れていく方式で貯めるカップルは多いでしょう。しかし、そうした貯め方をするのなら必ず定期的に通帳に記入するなど、お互いに残高をチェックしましょう。お互いに信頼しているつもりでも、新居や挙式の費用となると大きな額のため魔が差してしまう恐れがあります。仲良く暮らしたいからこそ、そうしたチェックが必要となるでしょう。

期限を決めて貯める

目標金額だけを貯めてしまいがちですが、必ず期限を決めて貯めましょう。「もし貯まっていなくても〇月になったら結婚だけはする!」のように決めるのが重要です。目標金額だけだと、出費がかさんでお金が貯まらず、だらだらと入籍予定日が延びてしまう恐れがあります。期限があるからこそモチベーションの維持もできるため、まずはしっかり期限を決めるようにしましょう。

たまにはご褒美も!

お金を貯める時、節約は大切ですが、そのために苦しい思いをしては意味がありません。幸せになるための貯金で現在が苦しくなると、本末転倒です。お互いの誕生日や記念日など、たまにはご褒美でストレスを発散しましょう。高額なプレゼントなどは無理でも、気分転換をすることでストレス発散をして、新たな気持ちで貯金を始めるのは良いことです。

お金を貯める時はメリハリをつけてしっかり貯めよう!

お金を貯める時は、そればかりを考えてしまいがちです。しかしながら、節約ばかりではお互いにストレスが溜まり関係がギスギスしてしまうこともあります。お金を貯めたい時でも、ストレスは溜まらないようにメリハリをつけつつ貯めていきましょう。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

2021/7/29 13:00

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