韓国が決勝T進出!…3つのPK弾など6発、退場者出したホンジュラスに快勝

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 東京オリンピック男子サッカー競技一次ラウンド・グループB最終節が28日に行われ、U-24韓国代表とU-24ホンジュラス代表が対戦した。

 全チームが1勝1敗で最終節に突入したグループB。得失点で首位に立つ韓国は引き分け以上で、ホンジュラスは勝利で自力での突破が決まり、敗れたチームは敗退する。また、ホンジュラスは引き分けの場合、ルーマニアvsニュージーランドが同スコア以下のドローに終われば、「総得点」または「当該チーム同士の対戦成績」で2位通過するという条件で試合を迎えた。

 先制点が生まれたのは12分、韓国が先制する。右サイドからドリブルでペナルティエリアに侵入したイ・ドンジュンが倒されてPKを獲得すると、ファン・ウィジョがキッカーを担当。ゴール左隅に突き刺した。

 韓国は19分に追加点を獲得する。コーナーキックでの競り合いのなか、チョン・テウクが相手DFに後ろから抱え込まれて倒されたとして再びPKを獲得。今回はウォン・ドゥジェがキッカーを担当すると、真ん中へと蹴り込んでネットを揺らした。

 すると39分、ホンジュラスに退場者が出る。カルロス・メレンデスが自陣ペナルティエリア手前でのクリアをイ・ドンジュンにカットされて入れ替わられると、イ・ドンジュンを後ろから抱え込んで倒してしまい、DOGSO(決定的な得点機会の阻止)で1発レッドカードとなった。

 数的有利となった韓国は前半終了間際にリードを広げる。右サイドからキム・ジンギュが供給した低くて速いクロスは相手GKにセーブされるが、こぼれ球をファン・ウィジョが押し込んだ。試合は韓国の3点リードで折り返す。

 韓国は後半開始早々の48分にキム・ジンヤがクリストファー・メレンデスに倒されると、主審のオンフィールドレビューによってPKを獲得。キッカーを務めたファン・ウィジョは左上に突き刺し、ハットトリックを達成した。

 韓国は64分、ペナルティエリア右からソル・ヨンウがグラウンダーで折り返し、ファーサイドから飛び込んだキム・ジンヤがダイレクトで合わせる。ゴール右隅に流し込み、韓国がさらにリードを広げる。82分にはイ・ガンインがペナルティエリアの外から左足を振り抜いてゴール右下に突き刺し、韓国がダメ押しの6点目を奪う。

 試合はこのまま終了。勝利した韓国が首位でグループステージを突破し、ホンジュラスは敗退が決まった。準々決勝は31日に行われ、韓国はグループA2位と対戦する。

【スコア】
U-24韓国代表 6-0 U-24ホンジュラス代表

【得点者】
1-0 12分 ファン・ウィジョ(韓国)
2-0 19分 ウォン・ドゥジェ(韓国)
3-0 45+5分 ファン・ウィジョ(韓国)
4-0 52分 ファン・ウィジョ(韓国)
5-0 64分 キム・ジンヤ(韓国)
6-0 82分 イ・ガンイン(韓国)

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  • サッカーキング

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