「ただ待つだけの恋愛」はダメなの?その理由4選って?
好きな人ができたのに、せっかく恋愛することができているのに何もせずにただ待っているだけという状態になっていませんか?「振られるのが怖い」「向こうから来てほしい」と思っているところもあるでしょう。
しかし、ただ待つだけの恋愛はあまりよくないと言われています。その理由について見ていきましょう。
チャンスが少ない
ただ待つだけの恋愛は、チャンスが少なくなってしまいます。相手があなたのことを何もしなくても好きになってくれるのなら、チャンスも巡ってきますが、好きにならない場合は一度のチャンスさえ巡ってこない可能性もあります。
恋愛で好きな人と付き合うチャンスが欲しいと思ったときは行動しなければなりません。ただ待つだけになっていると存在さえ気付かれないこともありますよ。
何も起きないかもしれない
ただ待つだけの恋愛をしていると、待っているだけで何も起きずに終わるということも考えられます。要するに、あなたが好きな人のことを見ているだけの恋愛になるということです。
好きなのに何も起きなくてもいいと思いますか?どんどん欲が出てきて付き合いたいと思うのではないでしょうか。相手に期待しても何も起きない可能性も高いため待つだけの恋愛はダメですね。
都合が良い
ただ待つだけの恋愛をしている人に限って「私からはいかないけど相手から来たら受け入れる」「相手が好きになってくれるのを待つ」などのように都合が良い考え方をしがちです。
本当にその通りになるのならそれが一番いいでしょう。しかし、恋愛は簡単にはいかないため、結果的に待っているだけで時間を無駄にしてしまいます。都合が良い考えは相手に伝わる可能性もあるため損しますよね。
違う人に奪われるかもしれない
例えば、友達や知り合いが同じ人を好きになったとき、好きになったのはあなたのほうが先だったとしても、友達や知り合いのほうがあなたより頑張ったとしたらどうでしょうか。
ただ待つだけのあなたよりも、好きな人にとっては頑張ってくれる人のほうが魅力的に見える可能性があります。そうなると、友達や知り合いと付き合うなんてこともあるため、待っているだけで傷つくこともありますよ。
ただ待つだけを卒業しよう!
ただ待つだけの恋愛についなってしまう人もいるでしょう。しかし、それでは恋愛での成長もないため、待つだけから卒業してください。自分から掴みにいく恋愛をしましょうね。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)