松本まりか『旅色』最新号で岐阜市へ「“美”をとても感じられた旅になりました」

電子雑誌『旅色』8 月号には、怪演女優として話題の松本まりかが初登場し、岐阜市をナビゲート。 清流と豊かな緑に囲まれた同市の認知度向上、ブランド発信を目的とした岐阜市とのタイアップ特集となっている。

松本は今回の旅について「とにかく“美”をとても感じられた旅になりました。岐阜城からの景色や長良川の清らかな水の音、空の青色、金華山の緑、そして美食の数々……。繊細で日本の美が詰まっていて、その一つひとつに感動してしまいました」と 目を輝かせる。

飛騨牛はもちろん、美食の数々や、美濃和紙を使用した和傘、日本三大清流のひとつ長良川の美しい景色と美しいものを存分に感じ、鵜匠を訪ねて伝統に触れたりと、岐阜市の旅をナビゲートする。旅の模様は動画でも配信している。

インタビューでは「子どもの頃、実家に自分の部屋がなかった」ことを明かし「「外に出たい、自分の時間が欲しい!」っていう想いが強かった」と話す。そのせいか「私の旅は自由気ままな、無計画旅(笑)。地元のご飯屋さんに行って地元の方と仲良くなって、おすすめを教えてもらうのが好きなんです。」と、何にも囚われず自由気ままな、松本らしい、ゆったりとした旅を楽しんでいるようす。

今後の活動については「女優という軸とは違う部分でも何ができるのか模索していきたいので、これからもたくさん旅をして、いろんなことを吸収したい。知るだけじゃなくて、体感しないと本物の言葉にならないですから。定期的に旅に出て、自分の感性を刺激するものに触れたいです。そしてそれを地球や環境に繋がるような、新しいことに還元していけたら嬉しいです。」と、地球規模で活動を広げていきたい意気込みを話してた。

今回旅した岐阜市の感想については、「今回ちょうど旅がしたい、と思っていたところにお声がけがあって岐阜市に訪れることができて、運命的なものを感じました。とにかく“美”をとても感じられた旅になりました。繊細で日本の美が詰まっていて、その一つひとつに感動してしまいました。岐阜市の方々のおもてなしの心にも“美”を感じましたね。」「「ぎふメディアコスモス」には感動しました。建築の美しさと知的好奇心をくすぐる本たち、それと自然光をたっぷり浴びられる空間は五感を刺激されます。将来は、こんなところで子育てしたいなって想像しちゃいました。飛騨牛はとろけるお肉の甘みがたまらなかったですね。」と、岐阜市の旅を楽んだようで、美や食にたくさんの刺激を受けたようだ。

2021/7/26 13:43

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