いよいよ岸優太『ナイト・ドクター』波瑠リタイヤで「表の主役回」連発か

拡大画像を見る

 7月19日、ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第5話が放送され、波瑠(30)演じる主役の女医・朝倉美月にアクシデントが発生し、King & Princeの岸優太(25)演じる深澤新に注目が集まっている。

 同ドラマは、働き方改革を目指して立ち上げられた、夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」の、年齢も性格も価値観も全く異なる5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。

 第5話で描かれたのは、田中圭(37)演じる成瀬暁人がメインのエピソードで、成瀬は以前、手術を担当した男の子の母親に訴えられており、その母親(山本未來/46)が病院を訪ねて来たため、訴訟の件が病院スタッフに知れ渡ってしまう。

 成瀬が抱えている訴訟とは、事故で頭部に外傷を負った男の子に、難しい手術を行ったときのこと。手術のリスクが書かれた大量の書類を前に、動揺した母親がその内容を理解していないにもかかわらず、成瀬は「必ず助けます」と言ってサインさせてしまった。

 その結果、男の子は命は助かったものの、半身麻痺の障害が残ってしまい、母親は「約束が違う」と成瀬を訴え、彼のもとに地方裁判所から訴状が。事情を知ったナイト・ドクターの仲間は、成瀬のためにそれぞれができることを始める。

 朝倉と深澤は過去の似たような裁判の判例を調べ、高岡幸保(岡崎紗絵/25)は成瀬がチームからいなくなった場合の、作業効率の低下予測データを添えた上申書を提出。桜庭瞬(北村匠海/23)は成瀬のために、優秀な弁護士を母親に紹介してもらった。

■狂言回しの岸優太がいよいよメインに

 これを知った成瀬は、これまで4人のサポートを拒絶していた、頑なな気持ちがやわらいでいく。さらに、難病の少年の緊急手術を行うのだが、これも、朝倉たちのサポートによって成功。訴訟は取り下げられ、5人がチームとして動く機運が高まったのだが、ドラマのラストで新たなアクシデントが発生する。

 深澤の「どうしてこのとき、彼女(朝倉)の異変に気づかなかったんだろう」「あのとき、声をかけていれば。あのとき、手を差し伸べていれば」というナレーションが流れる中、朝倉が目頭を押さえ、事故現場での治療中にふらつく姿が。

 働き方改革のため勤務時間が短くなった朝倉は、救急医としての腕を磨けないと焦り、昼間の非常勤救急医でも働くことにしていた。明らかなオーバーワークで、体を酷使していたのだ。

 最後は朝倉が高所から落ちて倒れ込むシーンで終わっていた。そして続く第6話の予告動画では、朝倉が頭部を固定してストレッチャーで病院に運ばれる姿と、ベッドで酸素マスクをつけて昏睡する姿が、深澤の「俺のせいだ!」という叫び声とともに見られた。

 これから推測すると、朝倉はしばらくチームから外れることになると思われる。その代わり、緊急医師としての成長と活躍を期待したくなるのが深澤だ。ドラマが折り返し点を迎える中、ついに深澤メインのエピソードが描かれるかもしれない。

 不器用だが、明るくて人懐っこい、癒やし系男子の深澤の主役回を、岸の熱演で楽しめそうだ。(ドラマライター/ヤマカワ)

関連リンク

  • 7/25 8:45
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます