海デートに持っていくと「気がきくな」と思われるアイテム9パターン

海デートには、男子がなかなか思いつかない「実は必要なモノ」が存在します。それをきちんと押さえていくと「気がきく子だな」と感心され、好感度アップにつながるでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身男性349名に聞いたアンケートを参考に「海デートに持っていくと『気がきくな』と思われるアイテム」をご紹介します。

【1】男子は忘れがちな「日焼け止め」

「海に行ったら焼けるのが当たり前だと思ってた」(20代男性)というように、日焼けが肌に与える悪影響について無頓着な男性は、肌のガードなど頭から抜け落ちていることが多いようです。白浮きしにくいタイプのものを、少し多めに持って行ってあげるといいでしょう。

【2】ゆっくり海に浮かんで過ごせる「浮き輪」

「浮き輪のおかげで海の中でもゆったり過ごせてよかった」(10代男性)というように、大き目の浮き輪が一つあると、「ビーチでは休む」「海の中ではアクティブに泳ぐ」という二択にならず、楽しみ方の幅が広がるようです。特にあまり泳ぎが得意でないカップルにとっては、大きな助けになるでしょう。

【3】座る場所を確保できる「レジャーシート」

「シートがないと荷物を置いておく場所もないなんて!」(20代男性)というように、パラソルなどをレンタルしない限り、海で「定位置」を確保するのは難しいようです。小ぶりな物なら100円ショップなどでも買えるので、デートの前にのぞいてみてはいかがでしょうか。

【4】常に冷たい物が飲める「凍らせたペットボトル」

「ビーチにいると、冷たい物がどんどんぬるくなってしまう(泣)」(20代男性)というように、毎回海の家を利用しない限り、気軽に冷たい飲み物をとることはできないようです。水やお茶をペットボトルに入れて凍らせていくと、デート代の節約にもなるのではないでしょうか。

【5】日よけにもシートにもなる「大型バスタオル」

「水着しか持たずに行って、すごく困ったことがあります」(20代男性)というように、大判のタオルを余分に持っていくと、パラソルや敷物の代用としても便利に使うことができそうです。できるだけ目立つ色や柄のものを用意すると、目印としても機能するでしょう。

【6】財布を持たずにビーチに出られる「防水コインケース」

「ほぼ手ぶらで遊べて楽だった」(10代男性)というように、首からかけられるタイプの防水コインケースがあれば、車やロッカーなどに大事なものを置いて、身軽に海遊びができそうです。置き引きの心配からも解放されるので、防犯面から見ても「マストアイテム」と言えるのではないでしょうか。

【7】怪我をしたとき頼りになる「簡易救急セット」

「女の子らしい気遣いだなと思いました」(20代男性)というように、救急セットなど「いざ」という場面で役立つものは、女子力の高さをアピールする格好の武器になるかもしれません。絆創膏だけなら荷物も増えないので、財布に数枚忍ばせておきましょう。

【8】海の中の生き物を観察できる「ゴーグル」

「沖縄の綺麗な海に行ったときは、ダイビング的な楽しみがあった」(20代男性)というように、ゴーグルがあれば、ワンランク上の海遊びができるかもしれません。美しさで有名な海に行く場合は、少し奮発して買ってみてはいかがでしょうか。

【9】日焼け後のヒリヒリ肌に「冷却スプレー」

「おかげで肌が痛くならずにすみました」(20代男性)というように、海遊びのアフターケアまで考えた荷造りができると、男性から「気がきく!」と感謝されるようです。日焼け止めがあるからと言って安心せず、プラスワンアイテムでほかの女子との差をつけましょう。

ビーチで使うもの、海の中で使うもの、海遊びの後に使うもの、と具体的なシーンを想像すると、もれなく必要なものが洗い出せそうです。「備えあれば患いなし」の精神で、男子をキュンとさせましょう。(小倉志郎)

【調査概要】

期間:2015年2月9日から16日まで

対象:合計349名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/7/20 17:00

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