同棲経験者が明かす!同棲の【理想】と【現実】
「同棲したらこんな2人になれたらいいな♡」と、同棲に理想を持つ方も多いはず。でも、そんな理想とは裏腹に、同棲というのはギクシャクしやすくなるもの。
理想とは全く異なった環境、それが同棲の現実です。今回は、実際に同棲する前と同棲してからとで、どのようなギャップがあるのか皆さんと一緒に見ていきたいと思います!
朝のいっらっしゃいのキス/彼の物音がうるさい
朝彼が出勤する時、「いってらっしゃーい!」と言ってキスをするのって、結構憧れますよね。まるで新婚夫婦のようなシチュエーションですが、月日が経てば話は別。
朝生活リズムが違う故に、彼の物音で目を覚ます日々に嫌気がさすかもしれません。たとえ1LDK以上で部屋が分かれていたとしても、人の物音って意外と気になるものなんですよ。
ずっとくっついてたい/1人の時間が足りない
「同棲したら彼とずっとくっついていたい!」「朝から晩まで一緒にいたい」と思う気持ち、よく分かります。でも、そう思うのは最初だけ。
次第に1人の時間が拘束されていることに気づいて、「1人の時間足りないな」と思うのがオチ。彼との時間も大切だけど、お互い1人の時間を確保するのも必要になってきますね。
2人で家事分担♡/彼が家事をしてくれない
男は皆、「一緒に暮らしたら家事にも積極的に参加する」と口を揃えて言ってくれます。そう言ってくれると、ちょっと安心するかもしれないけど、安心するのはまだ早いですよ!
同棲してみないと彼の家事への考え方って見えてこないですし、実際のところ家事に積極的な姿勢を見せてくれるのは少数派。
同棲してもデートは欠かせない/出歩くのすら面倒
同棲したからといってデートは絶やさない!と思う方もいると思います。彼との外出って楽しいし、デートが極端に減るのはイヤですよね。
でも、同棲してみたらあらどっこい!デートに行く回数も次第に減ってきて、終いには出歩くことすら億劫に感じてきちゃうんですよね。
お金節約のためと言って減らしていたものが、いつの間にか【必要性がないから】に変わっちゃうのが同棲の悲しい現実でもあります。
同棲前にルールは決めようね♡/ルールそっちのけ
同棲してからトラブルがないようにと、あらかじめ同棲のルールを2人で決めますよね。最初のうちは、ルールを守って生活し、余計な喧嘩もしないことでしょう。
ただ、次第にルールがまるでなかったかのような生活に一変するだけでなく、余計な喧嘩もするようになってきちゃいます。せっかく作った2人のルールだから、決めたからには最後まで最低限意識はしておきですね!
(ハウコレ編集部)