みんなどうしてる?元カレからもらったプレゼント9パターン
捨てられないからと元カレからの贈り物を手元に置いていたら、見るたびに昔を思い出して辛くなってしまうかもしれません。みなさんは昔の恋人にもらったプレゼントをどのように扱っているのでしょうか。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、「想いを断ち切るための『元カレにもらったプレゼントの取扱い』」について、教えていただきました。
【1】別れた直後に全て捨てる
「見ると思い出してしまうから」(20代女性)というように、すぐに元カレを忘れるためにプレゼントをまとめて捨てたという女性もいます。たしかに、身の回りから恋の思い出を一切消してしまえば、スッキリとした気分で次の恋に向かうことができるかもしれません。
【2】できるだけ友達や家族にあげて使ってもらう
「捨てたら罰が当たりそう」(20代女性)というように、人にあげることで、元カレのプレゼントを再利用するという女性もいます。モノをムダにせず手放すことができるのはもちろん、もらってくれた人が喜んでくれたら一石二鳥と言えそうです。
【3】失恋の傷が癒えたら使うので、とりあえず保管しておく
「使い勝手がいいモノもあるので」(30代女性)というように、いつか使うために、とりあえず見えないところに保管しておくという女性もいます。ただし、置いたままタンスのこやしになる可能性大なので、専用の箱を用意するなど、置き場所を忘れない工夫が必要かもしれません。
【4】モノに罪はないので、お気に入りのものはそのまま使う
「元カレのプレゼントだと思わなければOK」(20代女性)というように、自分のモノだと思って使えばどうってことはないという女性も。ただし、元カレからもらったモノを、別の男性から褒められたときなどにうまくごまかせる自信がない女性は、デートや合コンでは身につけないほうが無難です。
【5】全てまとめて元カレに返す
「気持ちもスッキリするし、モノを捨てる罪悪感から逃れられる」(20代女性)というように、もらったものを全てまとめて返却したという女性もいます。もらったものを問答無用で返すのはある意味失礼な行為ですが、酷いフラれ方をしたときには気持ちをふっ切る意味で有効かもしれません。
【6】実家に送って処分を家族に任せる
「自分で決められないことは、他人に任せてしまう」(20代女性)というように、捨てるのも持っておくのも嫌で、家族にお願いしたという女性も。ただし、任せると決めたからには、どんな処分の仕方をされても口出ししないようにしたいところです。
【7】カバンやジュエリーなどお金に変えられるものは換金して使う
「生活の足しになりました(笑)」(20代女性)というように、プレゼントを売ったお金を使ってしまえば、気持ちよく忘れてしまうという現実的な女性もいます。売ったお金で手元に残るモノを買うよりも、生活費など目に見えないものに使ったほうが、後腐れなく忘れられそうです。
【8】半年後に処分すると決めて、それまではまとめて保管しておく
「別れてすぐは決められない」(20代女性)というように、失恋の傷が癒えていそうなタイミングまで、先延ばしにする女性もいます。ただし、処分するまで頭から離れない可能性があるので、見えないところに隠したほうがいいかもしれません。
【9】元カレではなく、男友達からのプレゼントと考えて使う
「実際、今は男友達の一人だし」(20代女性)というように、友人からの贈り物であると頭を切り替えて使っている女性もいるようです。とはいえ、「自分に未練がある」と元カレに誤解される恐れがあるので、会う可能性があるときは持ち歩かないほうがいいでしょう。
「想いを断ち切るための『元カレにもらったプレゼントの取扱い』」には、ほかにどんな方法が考えられるでしょうか。ご意見をお待ちしております。(外山武史)