“キー局で1番空気が悪い”といわれるTBSで働く江藤愛アナの今後を心配する声!
今春のTBSテレビの人事異動で江藤愛アナウンサーが「エキスパート特任職トップスペシャリスト」に昇進したと一部週刊誌が報じた。江藤アナは青山学院大学文学部卒業後の2009年にアナウンサーで入社。同期はタレントでフリーの田中みな実。現在は生放送の『ひるおび!』『CDTV ライブ! ライブ!』などを担当しているエースアナウンサーだ。記事によれば江藤アナは会社愛にあふれ、定年まで勤め上げる覚悟だという。
「TBSの女子アナは近年、笹川友里、伊東楓、小林悠、宇垣美里、田中みな実、吉田明世、佐藤渚、林みなほらが相次いで会社を辞め人材が不足しています。そのため実力がある江藤アナに仕事が集中してしまっています。フリーアナが幅を利かせているため仕事の取り合いでギスギスしてキー局で1番空気が悪いと言われるTBSアナウンス部の雰囲気を和らげる役割も任され、恋愛や結婚するヒマもないようです。局員からはプライベートを心配する声が出ていますよ」(テレビ局スタッフ)
NHKでは有働由美子アナウンサーがアナ職と管理職を兼業したために超多忙となりフリーになった経緯がある。
「長時間の打ち合わせがあり負担が重い生放送の『ひるおび!』『CDTV ライブ! ライブ!』も担当していて、あまりの過重労働ぶりに、倒れてしまわないかと懸念されていますよ。昇進したことで部下ができ、スタッフをまとめ管理しなくてはいけなくなりました。デスク業務も増えることから拘束時間が増えてしまいそうです。江藤アナに替わる看板アナの育成が局として急務となっていますよ」(前出の同)
江藤アナの健康が脅かされかねない事態だけに、若手の活躍が望まれている。