「ジャニーズNo.1」のラップスキルの持ち主は!? SixTONES・田中樹「自信は持っています」

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。7月のゲストには、SixTONESからジェシーさんと田中樹さんが登場。7月11日(日)の放送では、田中さんが“音楽のルーツ”を語りました。

◆田中樹、ラップのスキルはジャニーズNo.1!?

田中さんが影響を受けた音楽は、中学生のときに出会ったヒップホップ。当時は、般若さん、Zeebraさん、KREVAさんなど、日本のラッパーを好んで聴いていたため、ジャニーズ事務所に入所して以降、マイクを持つとラップを担当することが多かったと言います。その一方で、「ジャニーズに入ったならバラードを歌いたい」「かっこよくセンターでバラードを歌いたい」という思いを抱いていたことを明かします。

数年経ってもラップを担当することが続き、高校生のときに「せっかく(ラップを)やるのであれば、プロになりたい!」という思いが芽生えたそうです。

「勉強していろいろなことを調べていくうちに、いまはもうヒップホップしか聴かなくなりました」と言う田中さんに、木村が「だってジャニーズのなかでは(ラップのスキルが)No.1でしょ?」と聞くと、ジェシーさんは「No.1ですよ! SixTONESの田中樹は!!」と太鼓判を押します。

そんなジェシーさんの言葉に、田中さんは「言い切れないですけど……」と謙遜しつつも「自分のなかで自信は持っています。スキルや知識なども全部踏まえてトータルで見ると、たぶんNo.1ですね」と胸を張ります。

当時、ラップパートのある楽曲を歌っていた先輩グループは、嵐、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2など錚々たる顔ぶれ。そんな先輩たちの曲を聴き、ラップパートの練習をしたこともあったと明かします。

最近では、自分で曲を書く機会もあるため、「日頃、思いついたリリックをスマートフォンのメモ帳に書き溜めるようにしている」と言う田中さんに、木村は興味津々。

田中さんが約3年半前に書いたと言うリリックから、「お前のそのスタンス ミスだな まるで履き潰したスタンスミス(Stan Smith ※アディダスのスニーカー)だよ」と披露。もし、今後自身が歌詞を書くことになったときには、このメモ帳のストックから「なにか使えそうなワードがあったら入れて、プラスの韻を考えて……そういう感じですね」と語りました。

次回7月18日(日)の放送も、引き続きジェシーさんと田中さんをゲストに迎え、お届けします。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2021年7月19日(月) AM 4:59 まで

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<番組概要>

番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!

放送日時:毎週日曜 11:30~11:55

パーソナリティ:木村拓哉

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/

2021/7/17 20:50

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