インテルがカリアリMFナンデスに興味…期限付き移籍での獲得も考慮か

 インテルはカリアリに所属するウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス獲得に興味を抱いているようだ。16日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 2020-21シーズンのセリエAを制し新シーズンへ向けシモーネ・インザーギ監督を迎えたインテルは、中盤右サイドなどさまざまな役割をこなせるナンデスの獲得を検討している模様。パリ・サンジェルマンへ移籍したDFアクラフ・ハキミに代わる存在としても、チームに迎え入れることを考えているようだ。

 カリアリでの2020-21シーズンでセリエA32試合に出場し2ゴール2アシストを記録したナンデスは、コパ・アメリカのウルグアイ代表でも5試合に出場する活躍を見せた。また、そんな同選手に対してはマルセロ・ビエルサ監督が率いるリーズも関心も寄せていると噂されており、獲得を狙うインテルは期限付き移籍という選択肢も考慮しているようだ。

 2021-22シーズンはセリエA連覇を狙うインテルは、現在25歳のナンデス獲得を叶えられるのだろうか。

2021/7/17 20:08

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