彼の【寝相】が悪い!それでも一緒に寝たい時の対処法って?
彼とは一緒に寝たいけど、寝相が悪くて快眠できない...と悩んでいる方もいるでしょう。実は、彼の寝相の悪さには、血液を循環させるための「寝返り」が関係しています。
寝る環境が悪いと、血液の流れが悪くなってしまうため、寝返りが多くなり、結果として寝相が悪くなってしまうのです...
今回は、そんな寝相の悪い彼の寝相を改善する方法についてご紹介していきたいと思います。
枕を変えてみる
意外と枕ひとつで寝心地ってかなり変わってくるんですよね。彼の寝相の悪さは、枕の高さ、硬さが合っていないからかもしれません!
あるいは、枕ではなくマットレスそのものが合っていない可能性もあるので、これを機に彼に合ったマットレスを買ってみるのもありです。
少し値段は張ってしまいますが、中には肩こりまで解消できるほどの枕やマットレスも販売されているので、彼の誕生日やクリスマスのプレゼントにいかがですか?
運動させる
運動してるかしてないかでも、睡眠の質は大きく変わってきます。寝る前の軽いストレッチだけでも、一日で溜まってしまった老廃物が落ちて血流がよくなるため、寝る前の運動は必要不可欠!
運動でなくとも、二人でマッサージのし合いっこをしてみるのも良いかもしれませんね。
壁側で寝かせて寝相を固定
どうしても彼の寝相が改善されない場合、彼を壁で片側を固定するのもひとつの手です。
いわば、軽い寝相の矯正ですね。もしくは、壁とベッドの間をあえて開けることで、無意識に落ちないよう体の動きを小さくしようとしてくれるので、自然と寝相の悪さも改善されるかと!
部屋の温度を調整してみる
部屋の温度が高すぎたり低すぎたり、あるいは湿度が低すぎて部屋の空気が乾燥していると皆さんも寝苦しいと思います。ですが、自分にとっての快適な温度は人それぞれなので、もしかしたら彼にとってはあまり適さない温度の可能性があります。
一度、彼に夜寝苦しくないか聞いて、もし寝苦しいようであれば温度を調整してみてください。
寝る前のスマホいじりをやめさせる
皆さんの彼は、寝る前にYouTubeやLINE、Twitterなど夜遅くまで見ていたりしませんか?
寝る前にスマホをいじっていると、ブルーライトを多く浴びることになるので、睡眠作用のある「メラトニン」が減少し、睡眠の質がかなり落ちてしまいます。
ですので、寝る前のスマホいじりはほどほどに抑えてもらいましょう!
(ハウコレ編集部)