代々木公園に出現した巨大顔面アートで伊藤潤二先生の「首吊り気球」がトレンド入り 「ソノラマ+」で期間限定公開
7月16日、代々木公園の樹々の上に謎の巨大な顔面が出現した。ミュージシャンの西川貴教さんは、
朝起きたら代々木公園に女型の巨人いるんですけど…こ… 怖い…
とツイートし画像を数点投稿。インパクト大の画像はたちまち拡散される。後に、現代アートの作品だと判明し、SNSには次々と画像が投稿されていた。
参考記事:
西川貴教さん「朝起きたら代々木公園に女型の巨人いるんですけど…こ… 怖い…」画像をツイートし反響
https://getnews.jp/archives/3058674[リンク]
Twitterでは、伊藤潤二先生のホラー漫画「首吊り気球」のようだという声が多く聞かれ、「首吊り気球」がトレンド入りする事態となる。
あまりの反響に、マンガサイト「ソノラマ+」は「首吊り気球」の3日間無料掲載を決定。
すばやい対応に、Twitterでは称賛の声があふれていた。
朝日新聞出版も、電子書籍の紹介を行っていたようだ。
なんとも怖い作品であるが、お読みになれば多くの方々が巨大顔面に対し「首吊り気球だ!」という反応をしたというのが腑に落ちるかと思われる。ホラー作品に免疫のある方、この機会に是非どうぞ。
※画像は『Twitter』より
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https://getnews.jp/archives/3059274[リンク]