《まるで恋の病!》恋煩いってどんな意味?症状や改善策は?
大好きすぎる彼にドキドキしてしまうのはごく自然なことですが、最近食欲がなかったり、はたまた集中できず睡眠にも影響が出ている......という方もいるはず。もしかするとそれは、恋の病とも呼ばれる「恋煩い」かもしれません。
今回は、この恋煩いの意味と具体的な症状、そしてその改善策についてご紹介していきたいと思います。
恋煩いとは?
恋煩いとは、「恋人のことが大好きすぎる故にまるで病に陥ったかのような状態」になることをいいます。恋の病といえば分かりやすいでしょうか、単にドキドキする分には何も問題はありませんが、心身共に緊張した状態が続くとさまざまな症状が出てきてしまうのです。
次の章では、恋の病である恋煩いによって一体どのような影響が及ぼされるのかを簡単に解説していきます。
恋煩いによる影響・症状
恋煩いによる心身への影響としては、
・食欲不振になる・睡眠をしっかりとれない・物事に集中できない・感情の落差が激しい
といった症状が生じてきてしまいます。特に、食欲不振に関しては顕著に現れます。
また、睡眠や集中に問題が生じる原因の多くは、彼のことを考えてしまうから、という理由があげられます。恋による病とは、まさにこのことですね!
恋煩いをしやすい人はどんな人?
ただ、恋煩いをしてしまう人というのはある一定の特徴を持っている傾向にあります。その傾向とは、
・こだわりが強い・寂しがり屋・極度な一途・悲観的に物事を捉えやすい
などという傾向が見受けられます。
特に、ネガティブな思考をしやすくかつ恋愛体質である女性は特に恋煩いに陥りやすいようです。
恋煩いをした時の改善策
もし、恋煩いをした際には、暇な時間を作らないこと、が最も有効的な改善策になるかと。
空き時間があると、ついつい彼のことを考え込んでしまったり、はたまた彼のSNSをみて勝手に嫉妬してしまったりするので、趣味があれば自分の趣味に没頭したり、やることを後回しにしてしまっているのであれば、空き時間に終わらせてしまうなどして、極力暇な時間を作らないようにしてみると良いかもそれません。
おわりに
自分が恋煩いに陥っているかどうかは案外わからないもの。他人から指摘されてやっとこさ自覚できるケースがほとんどですので、
もし、今回ご紹介したような症状が恋をしてからみられるようであれば、心身ともにダウンしてしまう前に、早めに対策をとることをおすすめします!
(ハウコレ編集部)