「さすが上級国民」ジョイフル、モス、ロイホ会長ら飲酒会食に広がる呆れ声

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 7月14日、衆議院議員でファミリーレストラン「ジョイフル」の会長でもある穴見陽一氏が、外食産業の会長ら4人と都内の飲食店で3時間に渡って酒を伴う会食をおこなっていたと「文春オンライン」が報じ、怒りを通り越して呆れる声が多く見られた。

「記事によれば、『モスバーガー』を展開するモスフードサービス会長の櫻田厚氏、『ロイヤルホスト』などを展開するロイヤルホールディングス(HD)会長の菊地唯夫氏、『和食さと』『かつや』などを展開するSRSホールディングス(HD)会長の重里欣孝氏も同席していたといいます。この会食は東京都が実施している『まん延防止等重点措置』に反するものであり、ネット上では《さすがは上級国民。自分たちにはまん防も緊急事態宣言も関係ないと考えているんだろう》など呆れた様子のコメントが寄せられていました」(フリーライター)

 報道を受け、ロイヤルHDとSRSHDは14日にホームページに“お詫び”を掲載し、会長がまん防の要請内容を逸脱した会食に参加していたことを認め謝罪。また、15日にはひと足遅れてモスフードサービス、ジョイフルも同様に謝罪、穴見氏は自民党から役職停止処分が下された。

「会食に参加した4氏は『日本フードサービス協会』の理事を務め、飲食店の時短営業に対する協力金を大企業にも認めるよう働きかけていたといいますから、会長自らまん防の要請に反する行為をするのはさすがにいただけません。特にジョイフルは新型コロナウイルスの感染拡大の影響をもろに受け、直営店の約3割にあたる200店舗前後を閉店させると発表。20年6月期の連結業績では最終損益が93億円となり、過去最高の赤字となっていました。そんな中でも、店舗はまん防を遵守しながら資本性劣後ローンで40億円調達するなど経営再建に向けて動き出しているというのに、会長がこんなことをしていては再び客離れが起きかねません」(経済ジャーナリスト)

 会長に足を引っ張られては社員もたまらないだろう。

(小林洋三)

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  • 7/16 14:31
  • アサ芸Biz

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この記事のみんなのコメント

2
  • ミトリン

    7/17 12:03

    密にならない状態で十分感染予防対策すれば会食もいいんじゃない? と言うか、こういう人たちの会食は我々の食事と違うからね。経済界での会食は人脈や情報収集や大きな仕事の為。 しいては経済の発展のため。誰と誰が会食したというだけで株価が変わるような世界。コロナ渦において確かに大人数の会食はためだけど日本経済をまわす為にはある程度必要だと思う。何でもかんでもバッシングしてはどうなのかな…?

  • いち(

    7/16 19:00

    ホンマにヤバかったら誰も外に出んよ。寿司屋デートなんか行かんよ。そんなもんやねん。

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