自分の彼女には絶対に着てほしくない水着5パターン

夏といえば海に出かけるカップルは少なくないでしょう。彼氏に自分の水着姿を見せるのは、なかなか勇気がいるかもしれませんが、中には「できれば避けたほうがいい水着」というものがあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「自分の彼女には絶対に着てほしくない水着」をご紹介します。

【1】紐パン、Tバックなど「露出過多な水着」

「ほかの男に素肌をさらけ出してほしくないし、彼女がジロジロ見られるのを想像するだけで不愉快です」(20代男性)など、あまりにセクシーすぎる水着は避けてほしいと考える男性が多いようです。「彼女の色っぽい姿は自分だけのもの」という独占欲があるのは、愛情の裏返しなので、ここは彼氏の意向を素直に聞いてあげたいものです。

【2】オーバーサイズのラッシュガードや長すぎるパレオを重ねる「体型カバー水着」

「不自然に布でぐるぐる巻きにするような水着は、むしろ恥ずかしい気がします」(20代男性)というように、いわゆる「体型隠し」が明白な水着を選ぶと、彼氏を残念な気持ちにさせるようです。スタイルにコンプレックスがあるなら頑張ってダイエットするか、せめて体型カバーの意図がわかりにくい水着を厳選するしかないでしょう。

【3】レジャー目的なのに場違いな「競泳水着」

「せっかくの海デートなのに『本気で泳ぐぞ』みたいな水着だと、ガッカリするかも…」(10代男性)など、レジャーというより「水泳」を目的とした水着も、デートにはそぐわないようです。特にお付き合いして最初に迎える夏は、彼氏も「どんな水着を着てくれるのかな…」とドキドキしているはずなので、期待に応えられるような一着を用意しましょう。

【4】深紅やショッキングピンクなど「派手な色味の水着」

「ド派手な水着はどうしたって目立つし、下手すると関西のおばちゃんみたいになってしまう」(20代男性)というように、センスよく着こなすことが意外に難しい「極彩色の水着」に抵抗感を示す男性もいます。暖色系のカラーの場合、色味によっては肌がくすんで見えることもあるので、買う前に試着してよく検討したいところです。

【5】どういう意図で着ているのかわからない「スクール水着」

「『もしかして、彼氏のリクエストでスク水?』とか周囲に誤解されそうで嫌です」(20代男性)など、「何か特殊な趣味があるのでは…」と変な目で見られかねないスクール水着は、やはり地雷アイテムのようです。「実はスクール水着しか持っていない」のであれば、海デートに備えて彼氏と一緒に水着を買いに行ってもいいのではないでしょうか。

彼氏を喜ばせたいのなら、「どんな水着を着てほしいの?」と思い切って尋ねてみるのも手かもしれません。(雪村一花)

2021/7/16 10:00

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