片思い女子必見!「失恋しないために」覚えておきたい3つのポイント
失恋すると、自分の全てを否定されたような気分になってしまい落ち込む人も多いでしょう。時には食事や仕事といった最低限のことすらできなくなるほど落ち込んでしまう人もいます。
そのように恋愛で自分自身に与える影響が大きいことを自覚している人は、失恋しないように立ち回るという人もいます。そのような立ち回りができる人から、失恋しないために覚えておきたい3つのポイントを学んでいきましょう。
相手の好みに合わせすぎない
失恋しないためには相手に好かれることが大切です。しかし、だからといって相手の好みにばかり合わせるのはおすすめできません。
むしろ、相手の好みに合わせすぎると、相手に「自分がない」と思われたり、都合の良い相手扱いされたりすることがあり逆効果になってしまいます。
相手のことが好きな場合でも、相手の好みに合わせすぎず、相手が素の自分のことを好きになってくれるかどうか見極めるくらいの気持ちでいましょう。
遠回しな断り文句に気付く
確実に失恋する前に、脈なしに気付くことも失恋しないためには重要です。何度誘っても上手にかわされる場合、ポジティブ思考の人は「単に都合が悪いだけ」と解釈してしまいがちですが、相手からの脈なしアピールの可能性があるでしょう。
それに気付けないと、告白して失恋してしまう可能性が高くなります。脈なしだと感じた場合、早々に見切りをつけることで失恋を防ぐようにしましょう。
相手に本気になりすぎない
相手に対して本気になりすぎるのも失恋する可能性が高まるので要注意です。本気になると、脈なしアピールをされても諦められずに頑張ってしまい、大きな失恋をするリスクが高まります。
好きな人がいても、その人だけに夢中にならずに視野を広く持つことが大切です。そうすれば、ふるまいにも余裕が出て相手から声を掛けられることも増えるかもしれませんよ。
失恋したくないなら慎重な恋をする癖をつけよう
恋心を自覚した瞬間に猪突猛進で行動すると、当然ながら失恋の可能性も高くなってしまいます。
失恋しないためには、好きな人の情報を集めつつ慎重に行動することが大切。リスクヘッジをしながら恋を楽しみましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)