“トーレス監督”誕生! 新シーズンから古巣アトレティコのU-19チームを指揮か

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 元スペイン代表のフェルナンド・トーレス氏が、古巣アトレティコ・マドリードのフベニールA(U-19に相当)の監督に就任する模様だ。13日に、スペイン紙『アス』が報じている。

 トーレス氏は、2020年からアトレティコ・マドリードのカデーテA(U-16に相当)にコーチングスタッフとして加わり、指導者ライセンスを取得するための準備を進めてきた。一時期、個人的な理由でしばらく指導の現場を離れていたが、復帰してからはフベニールAを担当していた。そして、新シーズンにはいよいよフベニールAで本格的に指揮を執ることになる模様だ。

『アス』は「アトレティコ・マドリードのアイドルであるトーレスは、未来の選手たちにとっての素晴らしいロールモデルとなるだろう。これ以上の適任はいないはずだ」と、トーレス氏が育成年代の選手たちに与える好影響について言及。また、同紙は「将来、トップチームを指揮する機会があるかもしれないが、まずはフベニールAでその実力を発揮しなければならない」と、今回の機会が将来的なトップチーム監督就任の試金石となることにも触れている。

 現在37歳のトーレス氏は、アトレティコ・マドリードの下部組織出身。16歳でトップチームに昇格すると、2001年には当時セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦っていたチームで17歳にしてデビューを果たす。その後は同クラブの主力選手として成長を遂げると、2007年にはリヴァプールに活躍の場を移した。リヴァプール退団後は、チェルシーやミランでもプレー。アトレティコ・マドリードへの復帰を挟んで、2018年にはJリーグのサガン鳥栖へと加入した。2019年に現役を引退すると、指導者ライセンスを取得するためスペインへ帰国していた。

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