最初はラブラブだったのに…飽きられやすい女性の特徴とは?
好きな人とは「いつまでもラブラブでいたい」と感じますよね。しかし、思うようにいかずマンネリ化したり、別れてしまうことも少なくありません。本記事では飽きられやすい女性の特徴を4つご紹介していきます。当てはまる項目がないか、ひとつずつチェックしてみましょう。
遠慮しすぎて本音が言えない
「優しくて気遣いのできる女性でした。だけど、心を開いてくれないのが寂しかったです。本心が見えなくて、よそよそしいんですよね」(24歳男性/事務)
▽ 空気が読めて謙虚な女性には、本音を言えないケースが多いです。恋愛はより親密なコミュニケーションを求められるもの。真剣度の高い男性ほど、早い段階から本音のやり取りをしたいと感じます。反対に相手の気持ちが見えないと、恋愛感情が冷める原因になるでしょう。
褒めるよりダメ出しの方が多い
「デートをするたびにアドバイスされて、ちょっと『うるさい』と思っちゃいました。彼女というより上司と接しているような気分で、落ち着けなかったです」(26歳男性/営業)
▽ 付き合っていると、欠点も見えてきますよね。そんなとき、ダメ出しや指摘をしすぎると彼の居心地が悪くなる原因に。褒めて伸ばした方が男性のモチベーションを損なわず、ラブラブが維持しやすいです。タイミングや伝え方を工夫しましょう。
依存的なアプローチをする
「好きでいてくれるのはうれしいけど、連絡が多すぎるんですよね。しかも返信しないと不機嫌になるから、プライベートがなくなってつらいです」(21歳男性/大学生)
▽ 一途な女性はモテますが、依存的なアプローチは「重い」と思われてしまいます。この加減が難しくて、恋愛がうまくいかない女性も多いのではないでしょうか。
恋愛に依存しないためには、仕事・友達関係・趣味などの恋愛以外も充実させることが重要です。
噂話が好き
「いつも同僚や上司の噂話しかしないから、聞いている側も飽きちゃいます。もっと視野を広げてくれると、会話が盛り上がるのになぁ」(30歳男性/教育)
▽ 同じような生活パターンになると、自然と話題も偏ってしまいます。女性同士の会話であれば、共感重視なのでそれでも大丈夫。しかし、男性の場合は好奇心を重視するので、新しい話題や刺激を求めたくなるようです。定期的に新しいことにもチャレンジしてみましょう。
コミュニケーションのズレを減らそう!
男性が飽きてしまうとき、多くの場合ちょっとしたズレが積み重なっていることが原因。女性側から壁を作ってしまったり、男性が嫌になるところまで踏み込んでしまったり……。
ちょうどよい距離感をつかむことで、こうしたズレを回避することが可能です。付き合いたての時期に、連絡やデートの頻度を話し合ってみる方法もおすすめですよ。