『東京リベンジャーズ』怪しき悪のカリスマ “黒髪のマイキー”衝撃のビジュアル解禁

7月9日に『東京リベンジャーズ』がついに公開となった。新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越えついに封切りとなった本作。作品を鑑賞したファンからは「最っ高に熱くなった!!!!!」、「もう本当によかったカッコ良すぎた」、「人気漫画の実写化には絶対に賛否両論あるとは思っているけど控えめに言って最高だった」と熱いメッセージが続々と到着。7月9日(金)~7月11日(日)までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得した。

驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映が4月から始まるやいなや定額制配信サービスで上位に位置し続け、Netflixでは『全裸監督 シーズン2』を抑えてランキング1位、YouTubeでの予告編再生数は1700万再生超、Twitter19.2万フォロワー超、Instagram24.7万フォロワー超、TikTokでの#東京リベンジャーズ 関連動画は10億視聴超、更にはJC、JK流行語大賞モノ部門2位・コトバ部門3位など、全方面で『東京リベンジャーズ』が今、とにかく熱い。

 

他者を寄せ付けぬ喧嘩の強さ、仲間を大切にする優しさ、そして“東京卍會”という巨大組織を束ねるカリスマ性を併せ持ち、トーマンのトップに君臨するマイキー。この度、現代のトーマントップに君臨するマイキーの悪のカリスマ性を宿した、黒髪のマイキーのビジュアルが解禁となった。

首元にはドラケンのトレードマークである“龍のタトゥー”、その表情からは、過去で見せていた輝いた笑顔は一切なく、冷酷で、感情を表に出さないおぞましさを漂わせるビジュアルとなっている。現代のトーマンは、警察も手を出せない、ヤクザさえも恐れる一大巨悪組織となっていた。キサキと共に、トーマンの最重要人物として警察にマークされているマイキー。マイキーの身に一体何があったのか?その答えは過去にあり、北村匠海演じる本作の主人公・タケミチは人生唯一の彼女であるヒナタ、そして仲間を救うため、過去に戻る。

ヒナタの死をきっかけに人生へのリベンジを誓うタケミチ。ヒナタの死には現代のトーマンが関わっており、諸悪の根源はトーマンのトップに君臨するマイキーだった。ヒナタの死を変えるため、そして自分の人生のリベンジを誓い、過去に戻ってトーマンを消滅させようとするタケミチだったが、過去で出会ったトーマンは、仲間想いで情熱を持った不良集団だった。過去に戻るにつれ、本当にトーマンは諸悪の根源なのか?、マイキーは悪人なのか?とタケミチに疑念が生まれる。なぜ、トーマンは巨悪組織になってしまったのか。タケミチの戦いは、自分の人生へのリベンジのため、仲間と未来を守る戦いにもなっていく。ヒナタを守り、現代のトーマン、そしてマイキーを変えるため、奮闘するタケミチの戦いに是非注目していただきたい。

©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

2021/7/14 12:08

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