二階堂ふみ『ラヴィット!』での奮闘ぶりにMC・川島明「全員がファンになりました」

『プロミス・シンデレラ』で離婚により行き場を失ったアラサーの元専業主婦・桂木早梅を演じる二階堂ふみは、もともと原作の同名漫画の大ファンだったという。そのため主演の話が来た時は「やったー!」と大喜びしたそうだ。13日は“電波ジャックDAY”ということで『あさチャン!』には二階堂と眞栄田郷敦が、『ラヴィット!』には岩田剛典も加えての出演となった。

3人は番組後半の「プロが選ぶ1番おいしいモノは?ラヴィット!ランキング」“苺ジャムとブルーベリージャム”のコーナーに出演した。今回は食パンにジャムをつけての試食が多く、同じ種類のジャムについて味や食感の違いを10秒間でまとめて説明するというレギュラー陣でもなかなか苦戦しそうな内容だ。しかし二階堂はクイズにも積極的に参加し、正解すれば試食して感想を言わなければならなかったが、口の中に食べ物が残っていて喋られない時はアクションで“美味しい”と必死に表現した。「日本で初めて発売されたジャムパンは?」というクイズでは「あんずジャム」と正解し、そのあんずジャムパンが持ち帰られると聞いて二階堂が嬉しくて踊り出すと、MCの川島明は「ちょっと、全員がファンになりました」と彼女をベタ褒めしていた。

二階堂といえば、2020年大晦日に放送された『第71回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務め、安定感のある的確な仕切りがネット上で絶賛の声が多く見受けられたものだ。またこれまで紅組の司会を務めてきた女優らは華やかなドレス姿が多かったが、彼女は赤や黒のシンプルなパンツスーツを着用していたのが新鮮で記憶に残っている方も多いだろう。今回の“電波ジャックDAY”で着ていたのは、『プロミス・シンデレラ』の役柄に合わせたカジュアルなパーカーと動きやすそうなパンツだった。『ラヴィット!』では後方に座るミキやアインシュタインが何か発言するたびに、二階堂が体の向きを変えて笑顔で反応してくれるので、彼らも話しかけやすかったようだ。

ネット上では「ラヴィット見たけど二階堂ふみちゃんってすごく面白い子なんだね。そのまんまがすごく好印象」「明るくてコメントも上手くてバラエティ番組の対応も満点じゃないですか!」「二階堂ふみさんが可愛すぎてすっかりファンになってる」と評判が良かったようだ。

画像2、3枚目は『TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 2021年7月10日付Instagram「初回放送まであと3日」』『TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 2021年7月13日付Twitter「速報 若旦那が到着」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2021/7/14 12:03

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