恋愛でいつも同じような失敗やミスを繰り返してしまう、ということはありませんか？　分かっているつもりでも、自分の思考パターンや行動パターンはなかなか変えられないことがあります。ではもっといい恋のために必要なことはどんなことなのか、星座別に探ってみました。前編ではおひつじ座からおとめ座までをご紹介します！

おひつじ座

ハツラツとして行動力溢れるおひつじ座さん。どんなシーンでも積極的に周りをひっぱってゆこうとする天性のリーダー的素質があります。

でも恋愛ではついつい「もっと私を見て！」という気持ちが前面に押し出されがち。愛されたい、認めて欲しい、という自己承認欲求の強さが表れやすいので、気をつけましょう。愛されるためには自分だけでなくもっと相手のことを気にかけることも必要です。

おうし座

一度決めたゴールに向けてひたむきに頑張れるおうし座さん。頼りがいのある性格でもあり、いつも友だちからは「必ず助けてくれる、味方になってくれる」と大きく信頼されていることでしょう。ただし恋愛で気をつけるべきは頑固な一面があり、相手の考えや意見をなかなか聞こうとしないこと。自分が一番正しいという思い込みを捨て、もっと彼に対して心を開き、受け入れようとすることが必要でしょう。

ふたご座

社交的で、どんな人とでもすぐに打ち解けられるヒューマンスキルの高いふたご座さん。ただし深くお付き合いしてゆくと、同じ人間とは思えない正反対な部分が垣間見えてくる何とも奥深い性格の持ち主です。

恋愛では特にそれが顕著で相手にも驚かれますが、悪気はなく、あくまでそのときの正直な感情や気持ちがストレートに出してしまうことが問題なのです。気まぐれと思われがちなので、言動に矛盾がないか、よく気をつけて！

かに座

とても優しい他人思いのかに座さん。恋愛ではお互いを思いやれるステキな関係を築くのが得意な反面、感受性豊かなため傷つきやすく、自分の殻に閉じこもってしまうこともあります。かに座さんの恋愛に必要なのは、そんな心の傷つきやすさを克服すること。

あなたが自分の殻に閉じこもってしまうと、彼はどうしようもありません。自分の弱さやニーズもきちんと相手にさらけ出し、分かってもらうように努めましょう。

しし座

多くの人を惹きつける天性のカリスマ性のあるしし座さん。いつも周りに人が絶えない人気者タイプです。堂々と自信に満ちた様子が頼もしく、異性からも魅力的に思われるでしょう。しかしそれゆえに自分はいつも人から愛されて当然と思い込んでいるフシがあり、彼からの愛情表現が足りないとすぐに不満を覚えることも。しし座さんに必要なのはそんな自分本位な気持ちを抑え、コントロールすることにあります。

おとめ座

真面目で堅実で、失敗はしたくないという気持ちが強いおとめ座さん。でも面倒見がよく、困っている人を見ると助けずにはいられない愛情深さが際立ちます。

もともと完璧主義なタイプで、恋愛も自分の思い描く通りにゆかないと、大きなストレスを感じるでしょう。とくに相手の欠点や短所が目につきやすく、文句ばかり言ってしまうことも。でももっといい恋をするためにはそんなハードルを下げ、よりリラックスした態度を心がけて！