スタジアム乱入やピッチ侵入…UEFA、EURO決勝でのサポーター問題行為でFAを処分へ

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 UEFA(欧州サッカー連盟)は13日、EURO2020決勝でのサポーターの問題行為について、イングランドサッカー協会(FA)に対する懲戒手続きを開始したことを発表した。

 イングランド代表は11日に自国ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたEURO2020決勝でイタリア代表と対戦し、PK戦の末に敗れて悲願の初優勝を逃した。イングランドでは55年ぶりのメジャータイトル獲得への期待で大盛り上がりを見せていたが、決勝の試合前にはチケットを持たない一部のサポーターが警察や警備員の制止を強行突破してスタジアに乱入。また、試合前の国歌斉唱中のブーイングや試合中のサポーターのピッチ乱入など問題行動も発生していた。

 それを受け、UEFAはイングランド代表のサポーターによるピッチ侵入や物の投げつけ、イタリア国歌斉唱中の妨害行為と発煙筒の使用が規則違反に当たるとして懲戒手続きに入った。今後、UEFA規律倫理懲戒委員会(CEDB)によって処分が決定される。また、それらとは別に「スタジアムの内外で発生したサポーターによる事象」についても調査がされるという。

 イングランド代表の一部サポーターは7日に行われたEURO2020準決勝のデンマーク戦でもレーザーポインター使用や国歌斉唱中のブーイングなどの問題を起こしていた。これを受け、UEFAは10日にFAに対して3万ユーロ(約390万円)の罰金を言い渡していた。

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  • サッカーキング

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