ママにとっては永遠に謎! 男の子の習性4つ

子育てするまで気づかないことってたくさんありますよね。とくに男の子ママは自分と性別が違うせいなのか、我が子ながら息子の生態や習性が理解不能、謎だと感じることも多いようです。

かわいいけれど、ときに意味不明でよく分からない、ママにとって永遠に謎な男の子の習性に迫ってみました!

食べ方がとにかく汚い

個人差もあるのでしょうが、食べ方に関していうと男の子のほうが稚拙で未熟。汚いと感じることも多いと思います。フォークやスプーン、お箸を使えるようになっても、なぜか食べ物を触ろうとしたり、そのまま手で食べようとしたり、くちゃくちゃ音を立てたりと、食事のたびに注意していても一向に直る気配がありません。

その点、女の子のほうが周りの目を意識し、きれいに食べようと自分でも気をつけているようです。

つねに何かと戦っている

見ていて面白いなと感じるのは、男の子というのはつねに何かと戦っていないと気が済まないということ。テレビも悪役を倒すヒーローものが大好きだし、強くなって敵を倒すことで大きな喜びと達成感を得ているようです。

これも動物的な闘争本能の一種なのかもしれませんが、いつも戦う相手を探している息子の姿に「この子、大丈夫なのかな?」と不安を感じるママも少なくないでしょう。

不思議なプライドを持っている

親として子どもの自己肯定感は大事にしたいと思いますが、子どもには子どもなりのプライドがしっかりあるようです。

女の子だと同性としてそれがどんなところにあるか何となく分かりますが、男の子は全く不明。「おやつを食べ過ぎないで。虫歯になるよ」と軽く注意しただけで過剰反応して怒ったり、泣きだしたり。3歳を過ぎたころから自我も芽生え、どこが彼のプライドを傷つけるスイッチなのか今一つよく分からないままなのです。

何かを集めずにはいられない

大人になってもコレクターというか収集癖のある男性っていますが、それは一体どこから始まるのでしょう?

男の子ママは、息子が外から帰ってくるたびに石ころや木の枝などを集めてくるのが不思議でなりません。それで遊ぶのかというとそうでもなく、ただ集めてきたことに満足しているみたい。動物的本能とも思えるのですが、そんなものを毎回家に持ち込まれると、ママとしても困惑するばかりです。

まとめ

まだ幼い男の子はママの小さな恋人、なんて甘い思いも抱いていましたが、我が子とはいえやはり自分とは別人格の人間。とくに小さいうちは女の子よりも発達ペースがゆっくりだったりして、ママをヤキモキさせることもよくあります。

さらにママにとっては謎でしかない習性も多く、本当に未知なる存在なのですが、だからこそ育児って面白いのかもしれませんね。

2021/7/13 11:28

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