テンションガタ落ち!【プロポーズ承諾】のNGセリフって?
プロポーズをされた時、どう返事をするべきか考えたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
付き合いが長くなってきて、なんとなくプロポーズの雰囲気を察する人も多いでしょう。しかし、照れ屋で天邪鬼な性格をしていると、照れて変な反応をしてしまい、せっかくプロポーズをしてくれた彼氏の気持ちを台無しにしてしまう恐れもあります。
どんなセリフだとせっかくの思い出を汚してしまう恐れがあるのか、照れ屋な性格の女性は事前にチェックしておきましょう。
どうしようかな~
自分が照れていることを知られたくないという見栄っ張りな性格をしている女性は、プロポーズの時でもふざけてしまいがちです。
しかし、だからといって一世一代のプロポーズの場面でふざけるのは彼氏に対してあまりにも不誠実です。
しかも返事をはぐらかすような態度をとると、彼氏も怒ってしまい「じゃあこの話はなかったことに」と言われる恐れもあります。恥ずかしくてもふざけた態度をとるのはやめましょう。
待ってたんだけど!
ドラマなどでは最終回にやっと告白した主人公に対して、ヒロインの女性が「待ってたんだからね!」と怒り気味に返事をするのも珍しくはありません。
しかし、現実でそのように怒りながら返事をすると「それなら自分から言ってよ」と男性をしらけさせてしまう恐れがあります。自分に酔いまくった返事はしないように注意してください。
幸せにしてください
以前は定番の「幸せにしてください」という返事でしたが、最近では「男性に全ての責任を負わせているように聞こえる」と男性からは不評な返事です。
彼が自分がリードしたいタイプの性格なら問題ありませんが、そうではない場合は、他力本願な女性に思われる恐れがあるので「幸せになろうね」のように二人で頑張るニュアンスの返事の方が好まれるでしょう。
プロポーズ承諾の瞬間に結婚生活は始まってる!?返事には気を付けよう!
プロポーズは決してゴールではありません。その瞬間から、夫婦としての二人の関係が始まる一つの転機です。
プロポーズの返事に失敗すると、結婚生活がマイナスからのスタートになる恐れがあります。勇気を出してくれた彼氏を傷つけ、不快にさせるような返事をしないよう気をつけましょう。
(土井春香/ライター)