若いころのあるある?思い出すとイライラする彼の言動3選

若い時の恋愛は、お互いに未熟なため知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうこともあります。また、怒らなくても良いような些細なことで相手に対して怒ってしまうということもあるでしょう。

お互いに若くて未熟だからこそ、すれ違うのも若い頃の恋愛の醍醐味です。では、そんな未熟な頃に彼のどんな言動にイライラした経験を持つ人が多いのでしょうか。

寝言のフリして愛の告白

寝る直前まで通話を繋いでいて、どちらか一方が寝落ちした際に起きている方が通話を切るなど、ずっと繋がっていたいと思う人は若い時ほど多いものです。

しかし、その時に彼が寝言のフリして「好きだよ」や「愛してる」など、普段はなかなか言えないような言葉を言われると、なんでそんな演技をされるんだろうとイライラしてしまうこともあるでしょう。普段は愛情表現をしてくれない人からの場合ほど、そうした都合の良い愛情表現にイライラしてしまいがちです。

無責任な将来の話

若い時は「ずっと一緒にいようね」などと軽い気持ちでいう人も多いでしょう。しかし、普段から挨拶のようにそのようなことを言われると、イライラしてしまうのも当然のことです。

時には、喧嘩の後に謝罪もしないまま「でもずっと一緒だよね?」と確認されるように聞かれることもあるでしょう。そうした姿を可愛いと思えず、幼くてイライラしてしまうのも若い頃ならではのすれ違いかもしれません。

女性への無意識なマウント

特に中学生・高校生くらいだと、なんとなく意味も分からないままに「男の方が強いから偉い」と考えてしまいがちな男子も多いでしょう。その頃の彼氏から無意識な女性へのマウントをされて、思い返してイライラするというケースもあります。

漫画などに影響されて「俺の女」のような表現をされて、喧嘩になった経験を持つ人もいるのではないでしょうか。大人から見ると微笑ましいセリフですが、同年代で言われるとイライラしてしまうのも無理はありません。

若い頃の恋愛はお互いに未熟な点も多いかも

お互いに手探りで恋愛を楽しむのが若い頃の恋愛です。知らず知らずの間に喧嘩のタネを自分たちで作ってしまうことも多いでしょう。今は思い出すたびにイライラしても、あと数年くらいすると懐かしい思い出になるかもしれませんよ。

(ハウコレ編集部)

2021/7/12 12:00

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