【小倉6R新馬戦結果】テイエムスパーダが競り合いを制してV

 11日、小倉競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1200m・8頭)は、2番手でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の2番人気テイエムスパーダ(牝2、栗東・五十嵐忠男厩舎)が、直線で逃げた1番人気アンジーニョ(牝2、栗東・高橋義忠厩舎)と競り合い、これをアタマ差下して優勝した。勝ちタイムは1分9秒5(良)。

 さらに3/4馬身差の3着に3番人気パウダリースノー(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。

 勝ったテイエムスパーダは、父レッドスパーダ、母トシザコジーン、その父アドマイヤコジーンという血統。

2021/7/11 13:06

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