正直、パッとしないと思っていた女子に急に興味を持った瞬間5パターン
決してモテるタイプではない女性が、男性の目を引くにはどんなことをがんばればいいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「正直、パッとしないと思っていた女子に急に興味を持った瞬間」をご紹介します。
【1】学園祭の裏方など、目立たないポジションでがんばる姿を目撃したとき
「誰も見ていなくても黙々と手を動かしていて、いいとこあるじゃんと感心しました」(10代男性)というように、下働きもいとわない姿勢に信頼を寄せるパターンです。日の目を見そうもない作業でも、わかる人にはちゃんと伝わるので、腐らずまじめに取り組むと、いつかいいことがあるかもしれません。
【2】目鼻立ちはいたって地味なのに、笑顔がハッとするほどかわいかったとき
「地味な子だなという印象しかなかったんですが、花が咲くような笑顔に一瞬で心奪われました(笑)」(10代男性)など、笑顔の魅力に引き寄せられたという男性もいます。日ごろから「存在感が薄い」と言われがちな人は、表情だけでも豊かにできるよう、ひそかに鏡の前で練習するといいでしょう。
【3】髪をアップにしたり、眼鏡を外したら、驚くほど雰囲気が変わったとき
「髪をまとめて前髪も流したら、実はキレイ系の顔立ちだったことがわかってびっくり」(20代男性)など、顔まわりを少しいじるだけでも、見た目の印象が大きく変わる場合があるようです。容姿がいまいち冴えない自覚があったら、とりあえず「髪型」「メイク」「眼鏡orコンタクト」の見直しから始めてみましょう。
【4】寡黙な人だと思っていたら、自分の意見をきっぱりと述べていて感心したとき
「普段は出しゃばるタイプじゃなくても、言うべきときは言うってスタンスがかっこいい」(20代男性)というように、肝心な場面でしっかり意見を述べられると、周囲の男性から一目置かれるかもしれません。とはいえ、とんちんかんな持論を展開しても仕方がないので、発言内容は吟味する必要がありそうです。
【5】じっくり話してみたら、意外なくらい趣味やセンスが似ていたとき
「女の子でこんなに本格的に海外サッカーに詳しい人がいるなんて!と食いついてしまった」(20代男性)など、「自分と感性が似ている女性」に心惹かれる男性は少なくないようです。気になるカレがどんなものを好んでいるのか、こっそりリサーチして、機が熟したところで「実はわたしも…」と切り出すと、効果が期待できるでしょう。
どんな魅力を磨くと自分が輝くのか、キャラクターに合った方法を考えて試してみましょう。(玉川きみか)