「良い奴だけどね~!」友達どまりになってしまう女性の特徴3つ
男性と親しくなり相談などをされる機会も多く、二人きりになって良い雰囲気だと思ってもなかなか彼氏ができない女性もいます。告白しようと思っていた矢先に、彼の同僚などにとられてしまい、悔しい思いをしたこともあるでしょう。
では、どんな特徴を持った女性が男性と親しくはなれるのに、友達どまりになりがちなのでしょうか。3つの特徴をチェックしていきましょう。
男性の趣味に詳しすぎる
男性と仲良くなる時には、たとえば登山やプラモデルなど、男性が好きな趣味に詳しい女性の方が有利です。しかしながら、そういった趣味で親しくなってしまうと、男性の中では【趣味の話ができる女友達】というポジションに落ち着いてしまいます。その後、どんなに良い雰囲気を作ろうと思っても、男性から相手にされないおそれもあります。親しくなりすぎには注意しましょう。
パンツスタイルばっかり
パンツスタイルばかりの人も、友達どまりになりがちなので注意が必要です。パンツスタイルでもフェミニンな格好をすることもできますが、スカートスタイルの女性に比べると、やはり女性らしさで負けてしまいがちです。視覚による印象は意外と大きなものですので、二人で飲みに行く時などはたまにスカートスタイルを見せて男性にギャップを見せつけてみるのも良いのではないでしょうか。
言葉遣いが悪い
女性の中には、男性のように「〇〇じゃねぇか」などの言葉遣いをする人もいます。そうした言葉遣いをしていると、どうしても男性から男友達のように扱われるリスクは高まってしまうでしょう。好きな男性の前では、今更だと思っても言葉遣いを意識してみると良いかもしれません。パンツスタイルの人がスカートスタイルを見せるように、話している時にギャップをおすすめするのもおすすめですよ。
仲良くなれても友達どまりが嫌ならふるまいを変えよう!
好きな人ができると友達どまりのポジションを確立してしまうと、失恋するだけではなく男性から好きな女性のノロケも聞かされて傷が深まってしまうおそれがあります。
友達どまりではなく彼女になりたいのであれば、自分の男性に対する接し方や服装などを見直して、女性として意識してもらえるように努力しましょう。
友達として親しくなるスキルがあれば、彼女になるまであと少しですよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)